おはようございます
この時期、お子さんが夏休みの方もいらっしゃるでしょう
夏休みといえば宿題
今は、だいぶ少なくなったと聞きますが…
小学校から、私は夏休みの宿題を早く終わらせて遊びたいタイプ
どちらかというとギリギリタイプではありませんでした
どっちが良いとかではなく、大人になっても根本は変わっていないなぁ~
と、感じます
さて、ワインには4つのタイプがあります。
醸造方法の違いにより大きく4つに分類することができます
① スティル・ワイン
ブドウ果汁または、破砕したブドウ果実を発酵させます。
すると、二酸化炭素(炭酸ガス)による発泡性のないワインができあがります。
赤、白、ロゼがあり辛口から甘口までの味わいを楽しめます。
② スパークリングワイン
炭酸ガスによる発泡性のあるワインです。一般的に3気圧以上のガス圧をもったものです。
フランスのシャンパーニュ、クレマン、ヴァン・ムスー、ドイツのゼクト、イタリアのスプマンテ、スペインのカバが代表的なスパークリングワインです。
③ フォーティファイド・ワイン
ワインの醸造工程中に40度以上のブランデーやアルコールを添加したものです。
スペインのシェリーやポルトガルのポートワイン、マディラ。イタリアのマルサーラが代表的なワインです。
④ フレーヴァード・ワイン
ワインに薬草や果実、甘味料などを加えて独特な風味を添えるワインです。
ヴェルモット、リレ、レッチーナ、サングリアが代表的なワインです。
いかがでしたでしょうか。
ワインの種類は4つに分けることができました。
まだ、聞いたことのないないワインがあったかもしれません。
頭の片隅に入っていると、レストランやどこかで見かけたとき
「アハ!体験」ができると思います
ワイン検定の申込みはこちらから