- ブランド戦略の実際 (日経文庫)/小川 孔輔
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これもまた、サマンサタバサのショートケースディスカッションの為のインプットとして読んでみる。
ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かろうと思って、何か本でも読みながら。。。なんて思って、本棚で目についたから引っ張り出しただけなのだが。。。
今回、良いインプットとなったのは
「ブランドの維持と管理」の部分で、ブランドの加齢効果について
ブランドは、ターゲット顧客とともに年をとります。
ある時代、爆発的にひっつぃた商品ほど特定の世代への顧客依存度が高いので、その世代が市場から離れていくとき、かつて栄華をきわめた高収益ブランドには静かな危機がしのびよります。
例えば、生理用品の場合、中心顧客であった世代が閉経期を迎えると商品そのものが不要になる。
「アンネ」なんてまさにそういうブランドだと思う。
また、紙オムツについては、日本への導入から十数年で4度もトップブランドが入れ替わったという。
まさに、20代のアンアン世代に強烈に支持されているサマンサタバサであるが、この世代が年齢を重ねていくにつれて、ブランド力が低下しない様に、常に次の世代に目を向けていくことが重要なのではないだろうか?
キャンキャンのエビちゃんが、アネキャンになったように、サマンサタバサもターゲット顧客の年齢層をもう少し拡大するか、常に如何なる時代においても20代の女性に支持され、その年代には圧倒的に強い存在になるようにすることは、忘れてはならないだろう。
ビジネスって難しいなぁ。






