ぶれない経営―ブランドを育てた8人のトップが語る/首藤 明敏
¥1,680
Amazon.co.jp


今度は、日本の鞄ブランドと言えば、、、ということで吉田カバンについてインプットをと思ってこの本を再読


サマンサタバサの直接の競合とは言えないが、

そもそも日本でのバッグのブランドというと意外と少ない

吉田カバン、土屋鞄、一澤帆布とかそんなあたりだろうか?

みんな渋い


吉田カバンの職人を大切にする姿勢

日本の職人技術への拘り

一針入魂の精神


サマンサ同様、自社工場を持たない経営なのだが

サマンサの場合は、メーカーとビジネス上のパートナーシップ

吉田カバンの場合は、職人との魂の人間関係

そんな感じであろうか。


「売り上げが前年を割っても良いじゃないか」という意見が出るそうだ。

非上場企業であるからこそ言える意見であろう。


40年前のカバンを修理して欲しいと依頼されることもあるそうだ。

すると、職人さんが大喜びするという。


製品ライフサイクルが短く、最近では下取りを始めたサマンサのバッグと

40年使用してなお修理しようとする吉田カバン


前者は明らかにファッションであり、

後者は実用性と愛着の世界


ビジネスのフィールドが違うので、比べてもしょうがない気もするが

魂とか拘りと言う部分に惹かれるのは、僕が歳を取った証拠であろうか?