さてさて…東京の難読地名というと…日暮里とか狸穴町とか鹿骨とかが思い浮かびますが…
難読地名…当然、いろんな所にあるわけですが…難読なうえに地名の由来まで何て難しいんだ…という地名があるものですが…
最近見つけたのは京都府の向日市の…「物集女」…こちらの読み方は「もずめ」…
中世までは京都の西ノ岡と云われていた所…
早乙女の苗を田に植える女性のように女性が関係あるのか?…というとそういうわけではなさそうで…鵙(鳥の百舌)目が変化したもの…という説が有力なんだけど…
さらに物集女の一角にはクヅ子という地名があるので…住所になると物集女町クヅ子になるのですが…
クヅ子の方の読み方は「くづね」…物集女町クヅ子、女系家族ばっかりの土地柄なんか?と文字だけ見てると感じますが…
物集女町にはヲサン田(おっさんだ?)という地名もあるんである意味バランスがとれてるようっす…
市のシンボルは孟宗竹…
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