限定5回で知り合いのおうちで教えてもらった着付けレッスン
無事に5回目を終了しました~
6月は本来なら単衣の着物だけれど
暑い日だったので、私は夏の着物を着ちゃいました~
安定の前結びで帯を結んでいるところ~(笑)
3月には、まさか私が着付けを習うなんて思っていなかったし
まさか母のタンスに眠っている着物を
とっかえひっかえ袖を通す日がくるなんて思ってもいなかった
これだから人生っておもしろい
5回目終了で、そのまま先生と娘と卒業散策~
先ずはお寿司屋さんで腹ごしらえして~
おまかせランチの鮎の塩焼きもとっても美味しかった~
解禁になったばかりの鮎、6月の風物詩
その後は、静寂の中にウグイスの鳴き声だけが響く浄妙寺へ~
娘の着物も、母のタンスをゴソゴソして
紫陽花のイメージの色合いで私がチョイスしました~
浄妙寺内の石窯ガーデンテラスに行く時には
全く気付かずに素通りしていた「喜泉庵」
こんな素敵な枯山水のお庭を眺めながら
お抹茶と生菓子をいただけます
ここだけ時が止まったような静けさの中
自分で着つけた着物姿でお抹茶をいただく至高のひと時
手水鉢に水が落ちる音が聞こえる「水琴窟」
竹筒の端に耳を当てると、とってもきれいな音が聞こえました
窓越しの緑が美しくて、窓の写真ばかり~
喜泉庵には紫陽花がなかったので
石窯ガーデンテラスのところまで歩いて紫陽花を満喫しました
落ちたお花を誰かが石の上に並べたさまが
たこさんウィンナーみたいでした~(笑)
娘曰く・・・
せっかく覚えた着付けを忘れないように
これからも定期的に着物での鎌倉散策が続くらしいです(笑)