ひざの回復具合は8割ほど
急坂の少ない戸倉峠から歩こうかとも思ったが 久曽木からにした
久曽木谷川の手前に駐車し スノーシューを背負って6:08出発
何とか灯りを点けずに歩ける明るさ
大段と1376Pのどちらを先にするか悩んだが 1376Pへ先に行くことにした
歩き始めの林道には 幹の途中から折れた木が散乱していた
7時ちょうどに県境尾根から 朝日がのぞいた
標高900mを過ぎたあたりで 尾根に雪が現れる
お気に入りの1060あたりは完全に雪上歩き
雪は良くしまっていてツボ足で歩く
今度来たら倒れているかもしれない
林道横断
樹林を抜けるが曇りになった
振り返る
残念ながら霧氷は無い
1376P8:23着
数日前の足跡があった
南風が強い
ここで軽アイゼンを着けた
扇ノ山 青ヶ丸方向
三ノ丸方向
1人登っていくのが見えた
強風の三ノ丸避難小屋
パンと紅茶で休憩
入れ替わりに4人が入ってきた
三ノ丸から山頂方向
あまりに風が強く 足のこともあるので ここで引き返すことにした
リフトで上がってきた人たちとすれ違うようになる
20人以上いたが この強風の中 山頂まで行くのだろうか
1376Pの下りで大段 東山方向を見る
大段へのトレースが薄く残っていた
登り返して1376Pを振り返る
大段三角点の腰掛けブナ
雪が少ないので腰掛けられない
大段の雪原
ここから久曽木へ下る
林道に出て振り返る
1010mの倒木
この先で軽アイゼンを外した
ここからは急坂になり 足をかばいながら下っていく
シンボルツリー
いつも下る斜面だが 今回は無理なので先へ進む
林道に降りて 駐車場所へ戻る
集落奥の駐車場
除雪はここまでされている
駐車場所には11:58着
てんくら予報はAだったが Cだろう
今度は天気のいい日に歩きたい