中国語読書会の仲間であり、長年の友人でもある博多人Yさんと久しぶりにお茶をして、ほぼ100%語学の話に花を咲かせました。だってYさん、中国語はもちろん、上海語、韓国語、ベトナム語、ロシア語ができる語学オタク。
その上最近たまりの牙城であるドイツ語にも進出してきて、たまりの負けず嫌い脳をめっちゃ刺激してくるんですもの。ドイツ語のRの発音の話になり、パンのドイツ語、兄弟のドイツ語を発音してみろとかテストされ、オタオタするたまり。テレビのドイツ語会話もまた見てみんといかんな。
あと、中国語読書会で今読んでいる白先勇の『孽子』がそろそろ終わるので、次の作品を決めないと行けない時期。ふと思い出して、朱天文の『荒人手記』のことを話したら、それいいっちゃない?と言ってくれ…。とりあえず日本語で読んでみてと、ジュンク堂に送り出したのですが
どうかな。めちゃめちゃ面白かったけど、日本語で読んでもワケわからん箇所もけっこあるし、読書会で読むにはちょっときついかなあ。