台湾ドラマ『茶金」4話まで見ました! | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

台湾版朝ドラです。日本の朝ドラで放送されてる絵まで目に浮かびます笑。今のところ台湾の歴史や言語に興味が無ければそれほどハマらないだろうな、的なストーリー展開です。ラブの要素がこれから入って来るだろうとは予想されるのでそこに期待しましょう。


が、台湾のスラングハンター、たまりとしては最高に面白いです。先日、KK(温昇豪)と「新社長」の張薏心ちゃんがどうして客家語じゃなく台湾語で喋ってるのか疑問。と書いたのですが↓、第5話の初めの方まで見て解決しました。


KK(温昇豪)さんは基本、台湾語で話してますな。本物の社長、吉桑とも台湾語だった!道理で張薏心ちゃんとはずっと台湾語のはずです。でも少しだけ客家語もできる設定のようで、工員さんたちに台湾語で説明をして「わかりますか?」「できますか?」という確認だけは客家語でやってます。なるほど!


MYさんが好きとおっしゃってた会社の経理部長さんも4話で確認しました。おーこの人か!


あとは、あの妊娠中の女性(張薏心ちゃんの友達)と張薏心ちゃんはどうしてずっと日本語でしか話してないのか。客家語も台湾語もできる張薏心ちゃんが日本語しか使わないということは、友達の方が客家語も台湾語もできないということ。台湾人だけど日本で生まれ育ったという設定かな。