台湾ドラマあるある、誕生日の3つ目の願いを「口に出すな」と必ず誰かが言う | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台湾ドラマ見ていると相当な確率で誕生日ケーキでお祝いする場面が登場。その時に誕生日の人がろうそくを吹き消す前に3つの願い事をします。最初の2つは当たり障りのない願いを口に出して言うのですが


3つ目は心の中で願い事をします。かなりスタンダードな形のようで、もうどんなドラマでも確実にこのパターンです。それはいいんですが、いつも不思議に思うのはですね、その

「3つ目は口に出して言っちゃいけない」ということを必ず周りの誰かが注意すること。です


いや、2000年頃からずーっと台湾ドラマ見続けてますが、21年間変わらずずーっとそうなんです。いや、もう、いい加減浸透してるんやし、願い事する本人もわかっとろうけん、そろそろ誰も注意せんでよくない!?


と博多弁で思ってしまうほどの確率。というか、100%ですよね、これ?誕生日の願い事のシーンで3つ目は口に出すな、と誰も注意しない場面、ドラマがあったらぜひ教えてくださーい。