台湾の中国語(台湾華語)と中国の中国語(普通話)はこんなにも違う | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

台湾の中国語(台湾華語)と中国の中国語(普通話)、基本的には同じだが実際には随分違う。目に見える(?)漢字(繁体字/簡体字)、音標(注音符号/漢語ピンイン)の違い以外にも、語彙や文法、発音にもけっこう違いがある。

 

※本当に申し訳ないのですが、中国語初学者の方が読まれると混乱なさると思うので読まれないほうがいいかと思います。中国語上級者の方みの閲覧をお願いいたします。上からで本当にすみません💦
 

 

 

 

 

 

 

これら以外にも、なんだかんだと違いはある。以前、日中翻訳のコーディネートのようなことをしたとき、とにかく台湾人が翻訳したものは、中国の顧客は気に入らないし、中国人が翻訳したものは、台湾の顧客が気に入らない。けっこう大変だった。

 

中国の文章を読み慣れた方が台湾の文章を読んだときに感じられる微妙な違和感。なんとも言えない読みにくさ。その原因はいったいどこに・・・?さらなる分析は私がいつか本を出そうと思っているのでそれを楽しみにしておいてください(笑)。