夏の花蓮駅も半端なく暑かった | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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花蓮のおもひで話、続きます。花蓮駅で待ち合わせたはいいが、台湾朋友との待ち合わせの定番、時間も場所もざっくりのゆるーい待ち合わせ。花蓮駅に○時頃。

待ち合わせ時間より2時間くらい早く行って一人で街をぶらぶらしスラングハンティングしようと目論んでいたのだが、次の2つの理由により約2時間花蓮駅で過ごしたのだった。

理由その1。待ち合わせ場所がはっきりわからない。花蓮駅に着いたらわかるやろ、と思っていたが、うっかり西口から出てしまったのが敗因だった。人の流れについて何も考えずに歩いて行ったらなんかショボい改札口に。裏出口感ハンパなく絶対ここじゃないよなと思いつつもとりあえず改札を出て

ちょっと大きめの入り口からまた花蓮駅に戻る。西口が裏口ならオモテは東口かと思いそれらしき場所を探すが見つからない。「東口から出てくるっちゃろ?」とLINEするが西とか東とかはわからん、とにかく「前站」だよという返事。

でも「前站」なんてどこにも書いてないし係の人にきいても要領得ないし、仕方なくウロウロ。こういう↓写真も送られてきたけど


私の目の前に広がるのはこうゆう景色↓↓


なんかちょっと違うっしょ?でもま、とりあえずここで待つことにして時間まで何か行動しようかとも思ったが

とにかく暑い!!!どこかで涼もうと思ったけれど、涼しいところがほぼ無い! 1階にスタバがあったが、店が小さく1つしかないテーブルにはすでに先客。諦めて帶走して駅2階のロビーに戻り椅子に座ってみるが

いや、やっぱ暑いわ!周りを見渡すと一箇所だけ涼そうな場所が。そこは冷風の吹き出し口で、時々人が「おお、ここは涼しいやん」みたいな顔でしばし冷風を浴びまたどこかに去って行く。私も試しに冷風を浴びに行ってみると

もうそこから動けなくなってしまいました、笑。というわけで真夏の花蓮駅で2時間過ごしたもう一つの理由は、「暑すぎたから」でございました。そして花蓮駅の写真、上の1枚しかない。