台湾の予想外の「寒さ」に負けた日々 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台湾に行き始める前、台湾は沖縄より南だし、相当暑いところだと思ってた。ほぼ常夏なイメージね。それで2月に行ったときほぼ真夏の格好していったら、台北で雨は降るわ風は吹くわ。フツーに寒いやん!!

アホでした。

そして約10年後のまたまた2月。台北でちょうど良かったジャケットが、台中に行ったら暑い暑い。とても着とられん。ので、脱いでBちゃんの車に置いてたら、そのまま忘れて台北に帰ってきた。

そしたら台北、チョー寒い。上着はそれ1枚だったからダウンコートにマフラーの台北っ子の中、またまた一人季節外れの薄着ファッションでうろうろ。寒いわ恥ずかしいわ……。アホでした。

ある時は3月初め。数日前に台湾旅行から帰ってきた博多女子Yちゃんが「暑かった!夏みたいだったよ」と言うので、自分で調べもせずにまたまた夏の格好でレッツゴー。

そう、ご想像の通り急な寒波で寒い寒い。Yちゃんに罪はないと知りつつも思わずメールしたよ。「台湾、寒いやん!!」

アモイでも3月の寒波で同じ目にあった。ぎりぎりまで我慢して(貧乏だから)とうとう耐えきれずに最終日にコートを買うという大失態を演じていたのに

全然学習してなかった。台北でもぎりぎりまで我慢したけど(貧乏だから)、あまりの寒さにまた最終日にセーターとマフラーを買った。

アホやーーー。