吳慷仁の『彼岸の花嫁』見終わりました(ネタバレ注意) | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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Netflixで配信中の『彼岸の花嫁』(原題は『彼岸之嫁』)、見終わった。ホラーなラブコメちょっぴりサスペンス、という感じでしょうか。個人的には予想以上に面白かった。合計6集というコンパクトさも私好み。

一番グッときたのは、林家の継母と娘の和解の場面(そ、そこ?)。第5集かな。あそこは泣きそうになった。結末は…賛否両論分かれるところ。私はいいんじゃない。と思った派。

テーマと言うかキーワードの一つが『冥婚』。ざっくり言うと死者との結婚だが、2017年の台湾映画『血觀音』(過去記事)でも出てきてちょっと話題になったね。