台湾をこんなにも好きな理由がわかった | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

食も美も観光も追星もあまり(というか、ほぼ)興味が無く、そして写真が超下手でインスタのフォロワー2人の私。なのにー、なーぜー♪君はゆくのかー♪台湾に。ちょびっと考えてみました。取りあえず見つかった答えは…

台湾朋友達が好き。というもの。私の愛すべき台湾の友人、特にAさんBちゃんCさんDさんの4人はもうみんな10年以上の付き合いになる(Bちゃんとは15年!)。それぞれの人生大事、割と近くで見てきた。色々あって今に至る。という感じ。

Dさん以外はみんなかなり年下だが台湾人特有の距離感の近さや、敬語(日本語のような)がない中国語のおかげで年齢の壁は殆どない。

この4人、とにかく穏やかで優しい。私に対してだけじゃない。台湾で一緒にいると、その家族とか或いはレストランなどで従業員さん達とか周囲の人達とのコミュニケーションが穏やかで和やかでふんわりほっこり、もう見ているこちらまでニコニコしてしまうくらいなのだ。そこがもうたまらなく好き。

もちろんそれだけじゃなく、それぞれにそれぞれの魅力たっぷり。Aさんはとにかく話が面白い。いつもめちゃめちゃ笑わせてくれる。Bちゃんは真面目で勉強熱心でいろんな意味で私の夥伴。Cさんは私が人間として一番尊敬する人の一人。Dさんも本当に穏やかで大人で静かなのに弱くない、闘う人。

別れた後に心がじんわりあたたかく、またすぐ会いたくなる台湾朋友たち。彼らに出会えたことだけでも台湾とのいい縁を感じてしまう今日この頃……。