Aさん、私の台湾語の先生。台湾語はネイティブだが、学校教育で学んだことはないので、音声のしくみ(声調のシステムなど考えたこともないと思う)も文法的なことも、音標についてもまったく知らないが、私の発音を直してくれ単語やイディオム、決まり文句などをたくさん教えてくれる。会話の練習をしてくれる。ただ、超優しい(甘い)先生で、褒めて育てるタイプなので、発音などはあまり厳しくチェックされない。
Bちゃん、可愛くて優しい台湾女子だが、勉強に関しては人にも自分にも厳しい。ので、発音も鋭くチェック、間違ったらソッコー直される。正確な発音には程遠いたまりなので、直されてばかりで心折れそうになることもある。AさんとBちゃん、足して2で割るとちょうどいいキビシサになるかも、笑。
Cさん、超優しくてイケメンな台湾語鬼コーチ。中国語、台湾語ネイティブ。客家語、排灣語、日本語、英語はほぼ完ぺき。フランス語と韓国語もかなりできる語学の天才。私の台湾語学習を一番応援して支えてくれているコーチかな。会ったときも台湾語でガンガン話しかけてくれる。会えないときはLINEで台湾語のボイスメッセージ送ってくれる。
日本にいる台湾の方々にも何かとお世話になってます♡台湾人同士の会話は基本中国語、日本語、台湾語のチャンポンだが、年配の方同士はかなり台湾語率高い。そーゆー会話はめちゃめちゃ耳をそばだてて盗み聞き(やめなさい)している。
この前知り合った2人の台湾ヤング(20代)も南部出身のためか、どちらも台湾語できると言っていた。今度台湾語教えてねー。と言ったけど、ちょっと年齢差がありすぎてさすがに話が合わないかもかも。年の差婚、ならぬ年の差言語交換をなさってる方、コツを教えてください。