台湾タクシーのあるある(たまり調べ) | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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普通は自由気ままな一人旅、しかも電車やバスが好きなのでタクシーにはほとんど乗らない。が、これまで何回かは台湾でもタクシーに乗ったことがある。

台湾のタクシー、たまり的あるあるをまとめてみますと……

1、台湾のタクシーは台湾語の世界。
そう、私が台湾語を勉強したいと思ったきっかけでもある。台湾語のたの字も言ってなかった台湾朋友が、タクシーに乗った途端運転手さんと台湾語で会話し出す。かっちょええーー♡台南でDさん、高雄でEさん、Cさんは台北でさえ台湾語で話してた!

2、台湾のタクシーは緩い(日本比)。
あくまでも日本比、あくまでも個人的体験ですが。5人乗りのタクシー(なので乗客は4人まで)に5人で乗ったことがある。あれは10数年前の台北の夜。5人でカラオケに行くことになり、タクシーをとめた台湾老師。もちろん2台に分乗して行くのだと思ったら、後部座席の4人目として老師がグイグイ乗り込んで来た!!そして当たり前のようにすすーっと発車する運転手さん。やるね、台湾。

3、台湾のタクシーは女性ドライバーも多い?
統計的にどうかはわからないが、数少ない台湾でのタクシー経験の中で、2度も女性ドライバーに当たったから、日本での確率に比べると個人的にはかなり高い。これも十数年前。初めて淡江大學に行ったとき、どの位歩くのか分からず淡水駅からタクシーを拾った。その時が女性ドライバーだった。一人タクシー初体験で緊張してたからですごく安心したのを覚えてる。

長くなりそうなので今日はとりあえずこの辺で。あ、タクシー降りてから、後部座席のドアを閉めない癖は早く直さなきゃね。