ほとんど使えてません、台湾語。しばらく勉強していなかったこともあり、見知らぬ人に話しかける勇気はなくて。
なので、心優しき台湾朋友たちに進歩のないカタコト台湾語を聞いてもらってお茶を濁している・・・というところでしょうか。我ながら情けない。
基本的に私の台湾朋友は、みんな私の台湾語の先生なのだが毎週レッスンしてもらってるのはAさん。台北で会ったとき夕飯を食べに行ったお店の老板娘(頭家娘)に「この人、日本人。台湾語勉強してる。」と紹介してくれたのに、けっこうイキナリの無茶ぶりだったのでアワアワなって、やっぱりいつもの「我是日本人(わーしーりっぷんらん)。」だけ。情けない。
Bちゃんには「汝厝內人攏好無?(りーつーらいらんろんほーぼ?)」(おうちの方はみんなお元気?)から始まりいくつかのあいさつことばは発してみた。でも、二人でゆっくり話すのが半年ぶりで、話したいことがお互いたくさんあったため(特にBちゃんが)、私のヘタな台湾語につきあって会話練習するような余裕はなかった(Bちゃんが、笑)。
Cさんは1年に一度くらいしか会えないのだが
一番わたしの台湾語学習を応援してくれているかもしれない。彼自身が語学が好きで才能もあり、また一番台湾意識が強いということもあるのだろう。メールがもう、徹底的に台湾語なのだ。わたしが「最近台湾語は全然勉強してないから、しばらくは中国語で書かせてもらうよ」と宣言してからも、彼からのメールは必ず台湾語。お、鬼だあ。
で、今回もだいぶいろいろ教えてもらった。彼の友人(台中出身)もまじえて二人の台湾語の発音の違いとか「台東」は「タイダン」なのに、なぜ「屏東」は「ビンドン」と発音するのか、とか。で、二人の間の会話は普段は「国語」らしいが、私のためにけっこう台湾語使って話してくれたりもしてかっこよかったなあ。やっぱ、かっけーよ、台湾語!
だがここでもまた、私のへたな台湾語ではまったく会話が進まないので、ちょっとしたにぎやかしとして披露した、それだけのことであった・・・。
「全然進歩しなくてごめんね」と謝る私に
「忙しいんだから仕方ないよ」と慰めてくれるCさん。優しすぎる……涙。
なので、心優しき台湾朋友たちに進歩のないカタコト台湾語を聞いてもらってお茶を濁している・・・というところでしょうか。我ながら情けない。
基本的に私の台湾朋友は、みんな私の台湾語の先生なのだが毎週レッスンしてもらってるのはAさん。台北で会ったとき夕飯を食べに行ったお店の老板娘(頭家娘)に「この人、日本人。台湾語勉強してる。」と紹介してくれたのに、けっこうイキナリの無茶ぶりだったのでアワアワなって、やっぱりいつもの「我是日本人(わーしーりっぷんらん)。」だけ。情けない。
Bちゃんには「汝厝內人攏好無?(りーつーらいらんろんほーぼ?)」(おうちの方はみんなお元気?)から始まりいくつかのあいさつことばは発してみた。でも、二人でゆっくり話すのが半年ぶりで、話したいことがお互いたくさんあったため(特にBちゃんが)、私のヘタな台湾語につきあって会話練習するような余裕はなかった(Bちゃんが、笑)。
Cさんは1年に一度くらいしか会えないのだが
一番わたしの台湾語学習を応援してくれているかもしれない。彼自身が語学が好きで才能もあり、また一番台湾意識が強いということもあるのだろう。メールがもう、徹底的に台湾語なのだ。わたしが「最近台湾語は全然勉強してないから、しばらくは中国語で書かせてもらうよ」と宣言してからも、彼からのメールは必ず台湾語。お、鬼だあ。
で、今回もだいぶいろいろ教えてもらった。彼の友人(台中出身)もまじえて二人の台湾語の発音の違いとか「台東」は「タイダン」なのに、なぜ「屏東」は「ビンドン」と発音するのか、とか。で、二人の間の会話は普段は「国語」らしいが、私のためにけっこう台湾語使って話してくれたりもしてかっこよかったなあ。やっぱ、かっけーよ、台湾語!
だがここでもまた、私のへたな台湾語ではまったく会話が進まないので、ちょっとしたにぎやかしとして披露した、それだけのことであった・・・。
「全然進歩しなくてごめんね」と謝る私に
「忙しいんだから仕方ないよ」と慰めてくれるCさん。優しすぎる……涙。