台湾ドラマベスト10 byたまり(by独断と偏見) | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

台湾映画の話ばかり書いてきたが、ドラマの中の台湾語についてもそろそろ書かねばなあ。と思っている今日この頃。とりあえず、わたしの好きなドラマベスト10を発表したいと思います。

台湾ドラマ、この10年でいろいろ見てまいりましたが、途中でくじけたものも多かった。台湾ドラマの特徴の一つ、中だるみ、途中休み、がきついドラマも多くてねえ、ギブアップしちゃうのよ。しくしく。

その中で、ほぼ中だるみなしで、ドキドキハラハラ或いは毎回号泣はたまた或いは愛とは何かをふかーく考えさせてくれたドラマが次のみっつ。これがやはりベスト3かな。でもまだはっきり決められない。ドラマの紹介もナシでーす(ストーリーも魅力も語り尽くされたものばかりです)。
 
  『犀利人妻(結婚って幸せですか)』
  『痞子英雄(Black&White)』
  『那年,雨不停國(あの日を乗り越えて)』

ちなみに、 『犀利人妻(結婚って幸せですか)』と 『痞子英雄(Black&White)』は映画も見たけど、ドラマが面白かったゆえの期待が大きすぎて、ちょっと残念だった・・・。

そして、わたしの華流好き、ジェリー好きを決定づけたこのドラマ、そういう意味でどうしてもベスト10入りせねばならぬのが、これ。

  『流星花園』

そしてその流れで、ジェリー主演の社会派本格ドラマ、

  『白色巨塔』

これは中だるみというより最初の方がどうなることかと思ったけど、だんだん面白くなって、最後は号泣。あとは、比較的最近の人気ドラマ、みっつ。

  『敗犬女王(負け犬の女王)』
  『醉後決定愛上你(最後はきみを好きになる)』
  『我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書)』

どれもちょっとだけ中だるみ時期もあったが、ホント面白かった!そして最後の二つはちょっとマイナーかもしれないが、

  『偷心大聖(p.s 男)』
  『小資女孩向前衝(進め!キラメキ女子)』
  
そう、わたしは藍正龍(ラン・ジェンロン)が好き。そして邱澤(ロイ・チウ)も好き。このドラマ、二つとも主人公のイケメンが一途にフツーの女子(いや、実際はとんでもない美人なんだけど、そういう役柄よ)を愛し続ける話で、そこがよかった。

順位はちょっと考えてみようっと。