ただ、その距離感が難しいと思っているお母さんが苦労する。
でも、やっぱり、ママ友と付き合うのは苦手だ。
でも、子供のためには付き合ったほうがいいんですよね?
一番つらいのは、そういう風に思い込んでいるお母さん。
プライベートを根掘り葉掘り聞いてくる。
基本的に集団の中にいるのが苦手だ。
出会ってすぐにタメ口を聞いてくる人にどう接していいかわからない。
まるで定例会のように集まる日があって、それに行かないと仲間外れにされてしまう。
子供の服装だけでなく、自分の服装のことも言われる。
夫の仕事を聞いてくる。
知らないうちに幼稚園の役員された。
etc etc……
書いていけばキリがありません。
そういうお母さんにとって、天敵がたくさんいる。
なんなくすべてをうまく回せるお母さんにしてみれば、そんなのたいした問題ではないでしょう。
社会に出れば、当たり前ですから。
夫に相談しても、期待するような回答は得られないでしょう。
上司からのいじめ。当たり前。
休日に上司の接待。当たり前。
子供の受験に口を出す上司。当たり前。
自分が間違っていなくても上司に頭をさげる。当たり前。
突然の人事異動で単身赴任。当たり前。
「おとこのいじめの方が、実はひどいんだよ!」
夫が、そう言っても、説得力はありません。
「みんな我慢しているんだよ。子供のためなんだろ。我慢しろよ!」
わたしもかつて、奥さんにそう言いました。
わたしにも嫌いな上司はいました。
上司がつくった社内システムを否定したわたしをクビにしようと画策されたこともあります。
わたしが言ってもいないことを怪メールにして社内ランで広められたこともあります。
わたしの一挙手一投足を観察して、少しでもミスしようものなら上司に報告する同僚もいました。
だから、そう言ってしまったのですが、そんなの、説得力はまったくありません。
ママ友のトラブルに悩んでいるお母さんは、その一つ一つをどうやって解決したらよいのか…。
それが悩んでいるママの世界の全てです。我慢の限界を超えたから、声を上げている。
でも、夫にはわからないんです。ママ友の世界は。
わたしにもわかりません。
だから、一緒に考えていきましょう。
解決策なんてものはないかもしれませんが、なにか、ヒントになるものが隠されているかもしれません。
とりあえず、
”子供のために ”
なんて、キレイごとは忘れて、
”自分のために”
どう付き合っていけばよいのか、考えましょう。
つづく
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