繁盛店をつくる人材育成の方法 -773ページ目

聞くなキケン!

■ お客さんの意見は聞いてはいけない!?

さて、前回の記事で、私がコンサルティングをしている
とあるカットサロンの売上が前年比150%の集客&売上になった。

というお話をしましたが、
今日は、そこで、つい先日話した内容をご紹介しますね。

【マスター】
「でもさぁ、今月これだけ調子いいけど、
なんでいいのかイマイチよくわかんないんだよね」

【私】
「そりゃ、やるべきことをやってるからですよ。」

【マスター】
「でも、そんなに大きく変わったわけじゃないよねぇ?」

【私】
「いや、マスターはお店側の人間だからあまり、
実感がないかもしれませんが、結構変わってますよ。」

「正直、以前はここに来ても楽しくなかったもん。」


【マスター】
「ああ、そういえば、すがちゃんが来るようになってから、
「どうしますか?」の請負型から、「これどうですか?」の
提案型に接客が変わったもんねぇ。」


【私】
「そうそう、それって大きいと思いますよ。いつも言うように



「 お 客 さ ん の 言 う こ と は 聞 い ち ゃ ダ メ 」


ですからね(笑)」




【マスター】
「そうだよねぇ、そういえばそこが大きなポイントだったかなぁ・・。」






えーーー、


また、バクダン発言ですか?




ハッキリいいます。




【 お 客 さ ん の 言 う こ と は 聞 い ち ゃ ダ メ 】




「なんじゃそりゃ?」

って、思いました?





そうですよね、普通は、

「お客さんの声を充分聞いてそれに応えるサービスと商品を提供しましょう!」

なんて、言いますもんね。





でも、私がコンサルするときにはほとんどの場合、

「お客さんのいうことなんて聞いちゃダメ」

って、言ってます。


これって、メールマガジンで書くと誤解されそうで怖いんですが、
あえて、今日は書いちゃいます!


おっと、話が横道にそれちゃいましたが、「お客さんの意見の話」

ハッキリ言って、お客さんの言うことばっかり聞いていたら、その店は
確実につぶれます。

その理由はいろいろあるのですが、大きなところでは、2つ。


● お客さんの言うことを聞いても感謝してくれないから。

ということと、

● お客さんの言うことを聞くと迷うから。



きょうは、「● お客さんの意見を聞いても感謝してくれないから。」
の方を少しお話しますね。


ちょうど、カットサロンの話が出てるので、カットの時の
会話を参考にしてみましょう。


■ パターンA

【店員さん】
「今日はセットどうします?」

【お客さん】
「うーん、今日は出かけるわけじゃないから、
特に何もしなくてもいいよ。」

【店員さん】
「はい、わかりました」



■ パターンB

【店員さん】
「今日はセットどうします?」

【お客さん】
「うーん、今日は出かけるわけじゃないから、
特に何もしなくてもいいよ。」

【店員さん】
「そうですか、じゃ髪のダメージをケアする
トリートメントオイルだけ塗っておきますね。」


どっちの店員さんがお客さんに「ありがとう」って、
言ってもらえると思いますか?

多分大丈夫だとおもいますが、あなたが勘違いするといけないので、
もう2つのパターンを紹介しておきますね。


■ パターンC

【店員さん】
「今日はセットどうします?」

【お客さん】
「うーん、セットはいいけど最近髪が痛んできてるから、
この間つけてくれたトリートメントオイルつけといてくれる?」

【店員さん】
「そうですか、じゃ髪のダメージをケアする
トリートメントオイルだけ塗っておきますね。」


■ パターンD

【店員さん】
「今日はセットどうします?」

【お客さん】
「うーん、セットはいいけど最近髪が痛んできてるから、
この間つけてくれたトリートメントオイルつけといてくれる?」

【店員さん】
「そうですか、でも、前回に比べて髪の傷み方が酷くなって
きているから、トリートメントオイルも今つけときますが、
帰りにホームトリートメントの試供品をお渡ししておきますね。」

「これだけ痛むのなら、ご自宅でもケアしてあげた方がいいですよ。」



どっちの店員さんがお客さんに「ありがとう」って、
言ってもらえると思いますか?


そう!

お客さんに言われたことをそのまま提供しても、
「感謝」はありませんよね?



希望通りのモノが欲しいのなら、別にどこで買っても一緒なんです。
わざわざ、あなたのお店を選ぶ理由なんてありません。

「近くて」「安くて」「便利」なお店に行けばすみます。

いまなら、多くのものがインターネットで安く手に入りますしね。



「 お 客 さ ん が 言 わ な か っ た こ と 」

をするから、感謝してもらえるんですよね。

「お客さんのいったこと」をそのまま提供してたら、今の時代
お客さんは、あなたのお店からいなくなっちゃいますよ!


だって、楽しくないですからね。


そこら辺の考え方をさらに詳しく知りたい方はこちらの教材でどうぞ


■面白いほどよくわかる繁盛店の作り方

http://cutsalon.wind-plus.com/




それでは、また次回!

マドワされるなキケン!


■ 去年と比べて1.5倍!

さて、今日は先日このブログでも何度か紹介している、
とあるカットサロンのコンサルティングにいったときのお話です。

いつものように、そのカットサロンのマスターとあれやこれや、
話をしていたときの事でした。

ふと、マスターが真顔になってこう切り出してきました。


【マスター】
「そういえば、すがちゃんに折り入って報告しなくちゃイケない事があるんだけど。」

【私】
「え?どうしたの??いきなりかしこまって」
(こう切り出されるときはよくない事が多いので内心ドキドキして
 聞き返しました)
 
【マスター】
「じつはね、今月なんだけど・・。」
「まだ、最後の週末がすんでないし、去年とは曜日が違うから単純に、
比較はできないと思うんだけど・・。」




【マスター】
「お客さんがね・・・」
「去年と比べてね・・・・・」















【マスター】
「 〇 〇 〇 人 以 上 すでに多いんだわ!!」

(ちなみに〇はひらがなです)











【私】
「なんだ~、かしこまって話されたから「 また 」何かよからぬ
事が起きたのかと思っちゃったじゃないですか!!」



【私】
「そっか、よかったじゃないですか。」
「えーと、〇〇〇人多いって昨年の今日までは何人の来店だったんですか?」


【マスター】
「えーと、ほぼ〇〇〇〇人」

(ちなみに〇はひらがなです)

「で、それに伴って売上もほぼ★★★★★万円伸びてる。」

(ちなみに★もひらがなです(笑))


【私】
「と、いうことは昨年比で、約150%の来店者数と売上ってことですか。」
「今のところはかなり順調ですねぇ。」

【私】
「でも、私としてはとりあえず2倍、つまり昨年比200%が目標ですから!」
「やることやれば、充分達成できるでしょうから、キッチリ達成しましょうね。」

【マスター】
「もちろん!」




さて、自慢話はこれくらいにしておいて(笑)、

来店者数が昨年の同じ月に比べて150%、つまり1.5倍になったこのお店。
いったいどうやって売上を1.5倍に伸ばしたのかあなたも気になりますよね??


何か、ヒミツがありそうですよね。




そのヒミツとは何か?





じつは・・・






このセミナーを受けたから↓
http://1dmken.com/seminar_dvd.html






・・・と、言いたいところですがそうではありません(笑)。

じつは、本当の事を言うと・・・









ヒミツなんてありません(笑)


■ 「これやったら簡単に売上が1.5倍になる」

なんて便利なもんありませんって(笑)



いや、現実にはあるのですが簡単に売上が1.5倍になったら、
簡単に元に戻ります。 

↑これ重要


売上が1.5倍になる秘術なんてもし有ってもろくなもんじゃないので、
そんなことにあなたは惑わされないでくださいね。



さて、じゃ、なんで今回ご紹介したカットサロンの売上が1.5倍に
なったのでしょう?

やってることはいたって地道なことです。


2005年4月~ ■■■■■■■の配布開始
2005年5月~ ●●〇●〇■■■■の開始
2005年8月~ ■■■管理の徹底
2005年12月~ 各種売上状況、来店状況の数値管理の徹底

(■はカタカナ、●は漢字、〇はひらがなです)

どれも、それ単体では売上を1.1倍にする力もありません。

ただ、そういった小さな努力の積み重ねが、
結果として大きなものを生み出しているってだけなんですね。


よく、私はコンサル中に言うのですが、


「 商 売 は 掛 け 算 で す 」


少しずつの向上を積み重ねることの方が、よっぽど効果があるんですよね。


逆に、1つのことで「一発逆転」を狙うのは大変ですし、落とし穴も多いです。
そんな、「なんとなく魅力的」な気がしてしまう事に惑わされないでくださいね。

小さなことをコツコツと積み重ねていくのが肝要ですよ。


あ、ちなみに「小さなことをコツコツと積み重ねていく」といいましたが、
あなたが売上を伸ばしたいのなら、積み重ねるのは
↓このページで説明している3要素についてですよ。
http://1dmken.com/kh_element.html

見当違いな努力は結果に繋がりませんので、ご注意を!






それでは、また!!





あ、1つだけこのカットサロンの売上が150%になった確かな、
ヒミツがありました。





 そ れ は 、
 
 
 
 
【 私 を 雇 っ た こ と 】(笑)

(いや、まじめな話なんですけど・・・)


また、近日中に今回の話をふまえた、ちょっとしたご提案ができると
思いますので、【 売上1.5倍にしたいあなた 】は見逃さないでくださいね。

マネるなキケン!

■ いい値下げとダメな値下げ


さて、前回、

>「【戦略】のない割引は自殺行為です!」

とお話しましたが、覚えていますか?


「そんな昔の話は忘れた!」


という声が聞こえそうなので、そんなあなたのために、
バックナンバーのリンクを貼っときます↓(笑)

http://ameblo.jp/windplus/entry-10233642211.html


さて、今日は「なんで、値下げしても利益が出るのか?」という話です。


それは・・・


【戦略】があるから。

         以上!


ただ、【戦略】というモノは外からは見えませんので、
【戦略】があって値下げしていてもそれは、あなたには解りません。


たとえば、値下げで利益が出るのは、

「リピートさせてそこで儲ける仕掛けがあるから」

        とか、

「値下げで集客しておいて、そのとき一緒に他のものを売って利益を得る」

        とか、

「じつは、原価が異常に低くて値下げしてもそれでも儲かる」

        とか、
        
いろいろな【戦略】が裏に隠れているからなんですよね。


だから、それを知らずに「値下げ」だけマネして痛い目にあうという・・・。
実際はそんな勘違いの「モノマネ値下げ」がほとんどだとは思います。


さて、

裏側に【戦略】が有る「おりこうさん」の値下げなのか?
単純に表面だけマネした「おばかさん」の値下げなのか?

普通は外側からは見えませんが、簡単に判断する方法が有ります。


その方法とは・・・・、


「情報がついてくるかどうか?」を見る


ということ。

おりこうさんが値下げする時にはほぼ間違いなく、そのときか、
その後にあなたに、なんらかの情報を提供してきます。


例えばチラシ、

例えばDM、

例えば店員のトーク


あなたに何かしらの情報を伝えようとしてきたら、多分そのお店は
「おりこうさん」です。

裏で何考えているのか想像してみると面白いかもしれません。


逆に、「売っておしまい」だった場合には、ほぼ間違いなく
「おばかさん」です。


そんなお店は、例え良さそうに見えてもマネすると大変なことに
なるかもしれません。


どちらにしても、表面だけマネするのは危険です。
裏で、何をたくらんでるか解りませんからね(笑)



それでは、また!!