繁盛店をつくる人材育成の方法 -640ページ目

集客の要となるプラグマティズムとは?

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


前回の記事 からだいぶ時間が経ってしまいましたが、




実は・・・・、




その間・・・・、




悩んでました。(笑)



と、言うのも、


今日これからお話しするのは、今まで、


コンサルティングのクライアントさんにも、

セミナーを受けに来てくれた方にも、

同業のコンサルタント方にも、


一切お話ししたことが無かった話だからです。



なぜなら、今日お話しするのはかなりややこしい概念の話。


正直なところクライアントさんには必要が無い知識ですし、

概念の話しなので非常に伝えづらい。


どうやって伝えたらいいのか私にも解らない部分が有るんですね。


でも、それは、私がコンサルティングするときにはベースとなる考え方。


「 なんでそんな簡単なことで集客ができるのか? 」


「 裏側にどんな理論があってそんな結果になるのか? 」


ということをお伝えするのには避けて通れない話なのでガンバって書いてみます。


解りづらい部分もあるかと思いますがぜひお付き合いください。


では、本題にいきますね。



さて、前回の記事 で、


「 割引やめても集客できるお店は、そもそも集客したくて行動したんじゃないんだよ! 」


「 働いている人がプライドを持てる会社、仕事に行くのが楽しくて成長ができる会社、そんな会社を作りたかっただけなんだよ! 」


という事をお話ししました。


ところで、この話を読んで、



なんで「 集客をしよう! 」としたのではなく、


「 働いている人がプライドを持てる会社、仕事に行くのが楽しくて成長ができる会社、そんな会社を作ろう 」


としたんだろう?


なんで、そんな回りくどいことを考える必要があったんだろう?



そう不思議に思いませんでしたか?


たしかに、回りくどいことですし、

ハッキリ言って、「 集客のノウハウ 」を使えばそんな事をしなくてもお客さんを集めることはできます。


このブログを読んでくれているあなたにとってはちょと意外かもしれませんが、

知識と経験があって努力すれば「 集客 」なんてさほど大変なことではないんですよ。 


でも、今回ご紹介している「 割引をやめたクリーニング屋さん 」では「 集客のノウハウ 」はほとんど使っていません。


なぜ「 集客のノウハウ 」を使わないんでしょう?

「 会社の成長 」ともいえるようなことを大事にして回りくどい方法を取るんでしょう?


それはね、私がコンサルティングするときには、


プラグマティズム という哲学を拠り所にしているから。


あ、


「 プラグマティズム?なにそれ??? 」

「 しかも『 て つ が く 』だって!? 」


「 哲学と商売がなんの関係があるの???? 」


なんて驚いてます?


それとも、


「 えーー、そんな難しそうな横文字普段使わないじゃん!キャラちがうよ~!! 」


なんて思ってるんでしょうか?(笑)


たしかにプラグマティズムなんて言うと何やら難しそうな感じがしますよね。

しかも哲学なんて言ったら普通に生活していたらまず縁がないのではないでしょうか?


実はね、


私も、よくわかんないです。(笑)


学問としてのプラグマティズムは興味があればぜひ大学で学んでみてください。

それだけの価値はあると思いますよ。


ただね、そもそも、プラグマティズムというのは、


「 実用主義、道具主義 」


などといわれる考え方で、


「 それが如何に役に立つか? 」


ということに重点を置く哲学です。


ものすごーーーく簡単に言うと、



「 人間、なにをやるにしても、それがいったい何の目的や意味があるのかを、見失わないようにしましょう 」


という考え方、と言うことができます。


株式会社技術評論社発行 藤井聡 著

 「 プラグマティズムの作法 ―閉塞感を打ち破る思考の習慣 」より引用


と、表現できるような考え方です。


だからね、それこそプラグマティズム的に考えたら、


「 プラグマティズムという哲学を正しく理解する 」


ということよりも、


「 プラグマティズムという概念を活かして繁盛店を作りあげる 」


という事の方がよほど重要。


そうやって、


「 本来の目的を達成するのに必要かどうか? 」


ということを第一に考えるのがプラグマティズムという考え方だということです。


なんとなくイメージできますか?



さて、


そろそろ、


頭の中がヒートアップしてきた頃でしょうか?(笑)



ものすごーーーく大事な話ですが、概念の話でちょっとややこしいので、ぜひ今回の記事は、二度三度と読み返してみてくださいね。



次回は、


そういったプラグマティズムという考え方で、


「 割引での集客 」


というものを見たらどうなるのか?


というお話をしますね。



では、また次回。

今日も最後までお付き合いありがとう。



最後にお礼です。

いつもたくさんの「いいね」をありがとうございます。


こうやってブログを書けるのはそうやって支えてくれている方のおかげです。

いつもありがとう。

そもそも集客なんてしていない

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


では、「 割引をやめたクリーニング屋さんではどうやって集客したのか?  」でお約束していた、


「 割引をやめたクリーニング屋さんはなぜ集客できたのか? 」

「 裏側にどんな理論があってそんな結果になるのか? 」


というお話をしていきますね。


あ、その前に、一つ確認です。


「 そのクリーニング屋さんで具体的には何をしたのか? 」


という事は覚えてますか?


「 なんだっけ? 」


というあなたはこの記事を読む前にざっと、前回のお話しを読み返しておいてくださいね。


読みに行く ⇒ 「 割引をやめたクリーニング屋さんではどうやって集客したのか?  」



いいですか?

では、本題です。


まず、大事なことなので再度言っておきますが・・・・、


そもそも、そのクリーニング屋さんでは集客なんてしてないんですよ。


つまり、前回のお話しで紹介した、


1.店員さんから、『 最近、お客様に「 ありがとう。おかげで助かったわ! 」と言われたこと 』について話を聞いた。


2.店員さんから、『 最近、上手く会員登録をお薦めできたケース 』について話を聞いた。

3.店員さんの行動の中から『 ああ、この仕事ぶりはいいなぁ! 』そう思えることを探した。

4.以上1~3の項目で得た情報を全スタッフにミーティングやメールで伝えた。


という一連の行動は、


「 集客とは別の目的があってした 」


ということ。


もうすこし、解り易く言うと、


「 ○○したいんです! 」


と、社長のEさんがおっしゃったので、


「 じゃ、こうしたらいいですよ!他の会社でもそれで結果でてますよ!! 」


と、解決策の一つとしてご提案したのが、こちら↓


1.店員さんから、『 最近、お客様に「 ありがとう。おかげで助かったわ! 」と言われたこと 』について話を聞いた。


2.店員さんから、『 最近、上手く会員登録をお薦めできたケース 』について話を聞いた。


3.店員さんの行動の中から『 ああ、この仕事ぶりはいいなぁ! 』そう思えることを探した。


4.以上1~3の項目で得た情報を全スタッフにミーティングやメールで伝えた。


だということ。


で、それらをしていたら、結果として、


「 気が付いたら割引しなくても集客できるお店になっちゃった!! 」


いや~、カッコいいですよね。

あなたも、


「 いや~、気が付いたら割引なんてしなくてもお客さんに困らないお店になっちゃったんですよねぇ。 」


なんて言ってみたいと思いませんか?



では、集客したくてしたんじゃないとしたら、何のためにしたのか?


それはね、


第一に、私はこんなすごい会社に勤めてるといえる、働く人たちが仕事にプライドを持てる会社


第二に、会社に行くのが楽しくなる会社(お客さんに合える、仲間に合える、クレームがないなど)


第三に、自分が健康で成長を感じられる会社


そんな会社にするためにしたんですよ。


ここでもう一度先ほど紹介した行動と照らし合わせてみてください。


1.『 最近、お客様に「 ありがとう。おかげで助かったわ! 」と言われたこと 』


そんなことがたくさんある会社なら、

「 私はすごい会社に勤めている 」と、働いている人は思えませんか?


そんな会社にはプライドが持てませんか?


会社に行くのが楽しくなりませんか?



2.『 最近、上手く会員登録をお薦めできたケース 』


そんなことがたくさんある会社なら、

会社に行くのが楽しくなりませんか?


自分の成長を感じられませんか?



3.『 ああ、この仕事ぶりはいいなぁ! 』


そう思えることがたくさんある会社なら、

「 私はすごい会社に勤めている 」と、働いている人は思えませんか?


そんな会社にはプライドが持てませんか?


会社に行くのが楽しくなりませんか?



ね?

全部つながってるでしょ?



わかりました?


前回の記事でご紹介した


「 割引をやめたクリーニング屋さんでしたこと 」


というのは、全部、集客なんかのためではないんです。

「集客」、というのはあくまで、おまけ。


本来の目的は、


第一に、私はこんなすごい会社に勤めてるといえる、働く人たちが仕事にプライドを持てる会社



第二に、会社に行くのが楽しくなる会社(お客さんに合える、仲間に合える、クレームがないなど)



第三に、自分が健康で成長を感じられる会社



そんな会社を作るということ。


と、


なんだか回りくどい話をしてきましたが、単純に考えてみれば良くわかりますよね。


そりゃ、そんな、


「 すごい会社 」


なら、放っておいてもお客さんも集まるってもんですよね。


さて、このまま続けていくとどんどん深くて頭のイタイ話になっていきますので、今日のところはここまでで。

ひとまず、まとめておきたいと思います。


つまり、大事なのは、


「 割引やめても集客できるお店は、そもそも集客したくて行動したんじゃないんだよ! 」


「 働いている人がプライドを持てる会社、仕事に行くのが楽しくて成長ができる会社、そんな会社を作りたかっただけなんだよ! 」


と、いうこと。


どうです?

なんとなく理解できましたか?


それでは、また次回。

今日も最後までお付き合いありがとう。


お礼

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


とりあえず、お礼とご報告です。


「 割引をやめたクリーニング屋さんではどうやって集客したのか?  」の記事に「 いいね 」してくれたあなた。

ご協力ありがとうございました。


おかげさまで無事17件の「いいね」をいただくことができました。


正直なところ、


「 こういったノウハウの裏側にある理屈とか理論の話って退屈じゃないのかなぁ? 」


なんて不安があったのですが、思った以上にスムーズに「いいね」をいただけて、びっくりするとともに気が引き締まってます。


もちろん、興味持って聞いていただけるのなら喜んでお話しします。

ぜひお付き合いください。



さて、ただいま、


「 じゃあ、どうやってお話ししていったら一番伝わるかな~♪ 」


と頭をフル回転しております。


もし、明日までに、続きの記事がアップされたら・・・・、



「 お、菅さんノリノリだな(笑) 」



と思ってください、逆に、

来週火曜日あたりに次回記事がアップされたとしたら・・・・・、



「 あ、相当悩んだのね(笑) 」



と思って読んでいただければ幸いです。(笑)


さて、それでは、また次回。




最後にもう一度、


「 いいね 」ありがとう。


感謝です!!