集客の要となるプラグマティズムとは?
こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。
前回の記事 からだいぶ時間が経ってしまいましたが、
実は・・・・、
その間・・・・、
悩んでました。(笑)
と、言うのも、
今日これからお話しするのは、今まで、
コンサルティングのクライアントさんにも、
セミナーを受けに来てくれた方にも、
同業のコンサルタント方にも、
一切お話ししたことが無かった話だからです。
なぜなら、今日お話しするのはかなりややこしい概念の話。
正直なところクライアントさんには必要が無い知識ですし、
概念の話しなので非常に伝えづらい。
どうやって伝えたらいいのか私にも解らない部分が有るんですね。
でも、それは、私がコンサルティングするときにはベースとなる考え方。
「 なんでそんな簡単なことで集客ができるのか? 」
「 裏側にどんな理論があってそんな結果になるのか? 」
ということをお伝えするのには避けて通れない話なのでガンバって書いてみます。
解りづらい部分もあるかと思いますがぜひお付き合いください。
では、本題にいきますね。
さて、前回の記事 で、
「 割引やめても集客できるお店は、そもそも集客したくて行動したんじゃないんだよ! 」
「 働いている人がプライドを持てる会社、仕事に行くのが楽しくて成長ができる会社、そんな会社を作りたかっただけなんだよ! 」
という事をお話ししました。
ところで、この話を読んで、
なんで「 集客をしよう! 」としたのではなく、
「 働いている人がプライドを持てる会社、仕事に行くのが楽しくて成長ができる会社、そんな会社を作ろう 」
としたんだろう?
なんで、そんな回りくどいことを考える必要があったんだろう?
そう不思議に思いませんでしたか?
たしかに、回りくどいことですし、
ハッキリ言って、「 集客のノウハウ 」を使えばそんな事をしなくてもお客さんを集めることはできます。
このブログを読んでくれているあなたにとってはちょと意外かもしれませんが、
知識と経験があって努力すれば「 集客 」なんてさほど大変なことではないんですよ。
でも、今回ご紹介している「 割引をやめたクリーニング屋さん 」では「 集客のノウハウ 」はほとんど使っていません。
なぜ「 集客のノウハウ 」を使わないんでしょう?
「 会社の成長 」ともいえるようなことを大事にして回りくどい方法を取るんでしょう?
それはね、私がコンサルティングするときには、
プラグマティズム という哲学を拠り所にしているから。
あ、
「 プラグマティズム?なにそれ??? 」
「 しかも『 て つ が く 』だって!? 」
「 哲学と商売がなんの関係があるの???? 」
なんて驚いてます?
それとも、
「 えーー、そんな難しそうな横文字普段使わないじゃん!キャラちがうよ~!! 」
なんて思ってるんでしょうか?(笑)
たしかにプラグマティズムなんて言うと何やら難しそうな感じがしますよね。
しかも哲学なんて言ったら普通に生活していたらまず縁がないのではないでしょうか?
実はね、
私も、よくわかんないです。(笑)
学問としてのプラグマティズムは興味があればぜひ大学で学んでみてください。
それだけの価値はあると思いますよ。
ただね、そもそも、プラグマティズムというのは、
「 実用主義、道具主義 」
などといわれる考え方で、
「 それが如何に役に立つか? 」
ということに重点を置く哲学です。
ものすごーーーく簡単に言うと、
「 人間、なにをやるにしても、それがいったい何の目的や意味があるのかを、見失わないようにしましょう 」
という考え方、と言うことができます。
株式会社技術評論社発行 藤井聡 著
「 プラグマティズムの作法 ―閉塞感を打ち破る思考の習慣 」より引用
と、表現できるような考え方です。
だからね、それこそプラグマティズム的に考えたら、
「 プラグマティズムという哲学を正しく理解する 」
ということよりも、
「 プラグマティズムという概念を活かして繁盛店を作りあげる 」
という事の方がよほど重要。
そうやって、
「 本来の目的を達成するのに必要かどうか? 」
ということを第一に考えるのがプラグマティズムという考え方だということです。
なんとなくイメージできますか?
さて、
そろそろ、
頭の中がヒートアップしてきた頃でしょうか?(笑)
ものすごーーーく大事な話ですが、概念の話でちょっとややこしいので、ぜひ今回の記事は、二度三度と読み返してみてくださいね。
次回は、
そういったプラグマティズムという考え方で、
「 割引での集客 」
というものを見たらどうなるのか?
というお話をしますね。
では、また次回。
今日も最後までお付き合いありがとう。
最後にお礼です。
いつもたくさんの「いいね」をありがとうございます。
こうやってブログを書けるのはそうやって支えてくれている方のおかげです。
いつもありがとう。