日本の店舗経営者さんが知らない常識
こんにちは、菅(すが)です。
以前このブログで、
ヘアサロンなら1時間当たりの売上は5,000円が最低ライン
クリーニング店なら1時間当たりの売上は9,000円が最低ライン
というお話をしたのを覚えていますか?
じつはあの記事を書いた後、
「 いや・・・・・ 」
「 うちの業界では・・・・ 」
「 あの数字は厳しいと思います・・・ 」
そんな声をあちらこちらからいただきました。
そりゃあ、そうです。
こんな数字を出せるお店はほとんどない
そんなことはとっくの昔に知っています。
そんなことは私だって百も承知です。
ハッキリ言って、
非現実的な数字
だと思っています。
もっというのなら、
妄想に近い数字
と言っても過言ではありません。
でもね、
あなたが知っている業界の常識は世の中の非常識
だと言えます。
なぜなら、
あの数字を超える結果を出すのが世界の常識
ですから。
ところで、先週土曜日の日経新聞ににこんなグラフが掲載されていたのをご覧になりましたか?
日本経済新聞2019年3月30日朝刊より
これ、
業種ごとの生産性を表したグラフ
なのですが、
非製造業、つまりサービス業は、
製造業の半分から3分の2しか生産性がない
ということがはっきり出ています。
しかも、
製造業は生産性が上がっている
それなのに、
非製造業は生産性が上がっていない
ということもはっきり出ています。
ところで、
念のために確認しておきますが、
あなたが経営しているお店はサービス業ですよね?
だからグラフでは非製造業の部分。
そして、
生産性
なんて言葉を使うとピンと来ないかもしれませんが、
生産性というのは粗利とほとんど同じ意味です
もっとわかりやすく言うと、
生産性は働いている人のお給料の原材料
だといっていいものです。
このお給料の原材料が、
工場で働く人の半分から3分の2しかない
それが今の日本のお店経営の常識だということ。
つまり、
このグラフは、
お店で働く人は安い給料で我慢しなさい
と言っているのと同じです。
でもね、
それって嫌じゃないですか?
ちなみに、
私は・・・・、
ムチャクチャ嫌です!!!!!!!!!!!!!!!!!
本当は、ビックリマーク100個くらい付けたいくらいに。(笑)
私は、
お店の経営者さんもスタッフの皆さんも日々頑張っている
その事実をよく知っています。
それなのに、
工場で働く人の半分しかお給料をもらえない
それは到底納得できることではありません。
また、
そうやって、
我慢しなくてはいけない理由もない
と思っています。
だって、同じ日本人ですからね。
たしかに日本の製造業にはすごい会社がたくさんありますよ。
世界中で誰もが知っている素晴らしい会社がたくさんある
そして、
そんな会社がこの数字を引き上げている
という事実も知っています。
でも、だからといって、
日本のサービス業で働く人はダメですよ
なんてことは絶対にありません。
実際、
先ほどの数字は余裕でクリアできている
そんなお店もいくつもありますし。
ありがたいことに、
私の周りにはたくさんの素晴らしいクライアントさんが集まってくれています
だから、
こうやったら上手く行きましたよ♪
なんて話を、これからもおとどけできるはずです。
ぜひ、楽しみにしておいてくださいね。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
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