悪いことを聞くのではなて○○○○を聞く | 繁盛店をつくる人材育成の方法

悪いことを聞くのではなて○○○○を聞く

こんにちは、菅(すが)です。
 
先日、割引やめて値上げして営業日減らしてさらにスタッフも減った美容院の記事で紹介した、新潟で美容院キリクを経営されている美容師の関川さんからこんな質問をいただきました。
 
───
 
良かったこと嬉しかったことを聞くミーティングを続けてきたのですが、
 
このところ返って来る答えがマンネリになっている感じです
 
だから、少し聞き方を変えたいと思っています。
でも、
 
菅さんの人材育成の基本的な考え方は「 良かったことを伸ばす 」ですよね?
 
それで確かに手ごたえは感じています。
だから、
 
「 悪かったことを聞いてそこを直そうという 」話はしない方がいいのでしょうか?
 
───
 
なるほど、良かったこと嬉しかったことを聞き続けていると次第にマンネリになってくることは珍しくありません。だから、少し聞き方を変えたいというお話ですね。
 
ただ、
 
悪かったことを聞くとせっかくスタッフが前向きになってきたのになにか違う感じがするのでどうしたらいいのでしょう?
 
というご相談です。
 
いったいこんな時はどうしたらいいのでしょう?
そこで、私はこう答えておきました。
 
───
 
悪いことを聞く必要はないですが・・・、
 
嫌いなことイヤなことを聞くのはいいですよ
 
───

実は、お店の経営は、
 
良いか悪いか?正しいか間違いか?
 
ということより、
 
好きか嫌いかで判断するほうが上手く行く
 
というケースの方が圧倒的に多いものです。
こんな話をすると、
 
仕事なんだから嫌いなことも我慢する必要があるでしょう!?
 
なんて意見が聞こえてきそうです。
でもね、このブログでも事例を紹介しているように、
 
嫌な割引りをやめたら売上が上がった
 
とか、
 
嫌な長時間営業をやめたら売上があがった
 
とか、
 
嫌なクレーム対応をやめたら売上が上がった
 
とか、
 
嫌なスタッフを解雇したら売上があがた
 
など・・・、
 
嫌なことを止めて売上が上がった人がいっぱいいます
 
これ、世の中の常識と逆ですよね?
なぜこんな結果になるのか?
 
嫌なことを止めて売上が上がったとしたらそれは何をしたときか?
 
実は答えは簡単で、
 
  • 嫌なことが売上につながっていなかったので止めても関係なかった
  • 嫌なことがお客様の喜ぶことにつながっていなかったので止めても関係なかった
という感じに、
 
嫌だと思って我慢していたことがちっとも役に立っていなかったとき
 
当然、効果がなかたことなのですから止めても問題になるわけありません。
でも、
 
嫌なことを止めたのだから気持ちはとても軽くなります
 
だから、
 
気持ちが軽くなった分だけ良い仕事が出来て売上も増える
 
理想論のようですが「現実は理想通りだった」なんてことは意外と多いものですよ。
嫌なことを止めると上手く行くことは多いものです。
 
嫌なことをやめると結果が出やすい
 
これ、ぜひ、覚えておいてくださいね。
それでは、また。
 
今日も最後までお付き合いありがとう。