非常識な高額メニューが売れたサロンの客単価はこうなりました | 繁盛店をつくる人材育成の方法

非常識な高額メニューが売れたサロンの客単価はこうなりました

こんにちは、菅(すが)です。
 
先日、
 
 
として、梅田丸ビルのリラクゼーションサロンユルラピスさんのお話を書きましたが、あの記事は読まれました?
 
前回の記事を、読まれていないのならこちらからどうぞ。
 
今日はあのリラクゼーションサロンの客単価のお話です。
 
あの記事でお話したように,
 
ユルラピスさんでは昨年まで存在もしていなかった高額メニューが売れるようになってきました
 
また、
 
この4月からメニューを全面的に変えたため全体的に料金が上がっています
 
では、実際の客単価はどうなったのでしょうか?
実は、こうなっています。
 

はい。
 
異常なほど客単価が伸びています
 
具体定期に言うと
 
客単価が2倍になりました
 
ちなみに、サラッと書きましたが
 
ここ、
 
驚くところです。
 
準備は良いですか?
 
 
 
 
客単価が2倍になりました
 
 
はい。
ありがとうございます。(笑)
 
私がこの仕事を始めて12年になりますが、ここまで極端に客単価が上がったクライアントさんは初めてです。
 
普通はいくらなんでも客単価が倍にはなりません
 
では、
 
なぜ、このサロンでは客単価が2倍になったのか?
 
いろんな理由があるとは思いますが、私が考える一番大きな理由がこちら。
 
ギリギリの状況まで追い込まれていたから
 
具体的に言うと、ユルラピスさんでは1年でスタッフが5人から2人にまで減っていました。

つまり、
 
お店としての戦力が半分以下になってしまった
 
という状況。
当然、資金繰りもギリギリです。
 
でもね、
 
だからこそ料金2倍という非常識な高額メニューにチャレンジできた
 
とも言えます。
だって、普通は料金2倍なんて怖すぎて実践できませんから。
 
でもね、このブログを読んでくれているあんたには、ぜひ覚えておいてほしいことがありあす。
 
先日、
 
 
の記事で美容院の事例もお話しましたが、
 
スタッフが減ったのに売上が増える
 
ということを実現するのは意外と難しいことではありません。
 
ピンチはチャンス
 
なんて言葉がありますが、意外と苦しいときこそお店を成長させるチャンスになるものですよ。
実際私の周りにはそんなお店の経営者さんがたくさんいます。
 
ぜひ、あなたもそうなってくださいね。
 
ちなみに、もし、あなたが、客単価の壁を越えたいのならこちらの記事がおすすめです。
合わせて読んでみてください。
 
 
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。