ひとりの日本人が見る世界のあちこち -86ページ目

職業に貴賎はない。

オフィスのあるビルの

トイレの清掃員は

年齢は30くらいだろうか。


青い作業服を着ていて

赤ら顔で正直もっさりとした

体型でおそらく田舎から出てきたのだろう。


上海人ではないのは明らかだ。


貧富の差がものすごい中国。

そのもっとも繁栄してる上海で

おしゃれな服とか化粧品とは

まったく無縁な生活をしているのだろう。

周りには流行の服やアクセサリーを

きた上海のOLたちが行きかっている。


そんなある日だが、

トイレの洗面台に、

ペットボトルを切って花瓶にして

どこかのオフィスから捨てられただろう

竹のような植物を水にさして

2つ、両脇に飾ってあった。


おそらくあの清掃員が誂えたのだろう。


彼女なりに

お金はかけられないけど

なんとか気持ちよく

トイレを使ってほしい

という気持ちが

そのペットボトルの花瓶から

強く感じられた。


絶望的に貧富の差が広がり

光と影の対比が他の中国のどの都市よりも

くっきりとしている上海で

その暗闇の中でも必死に生きてるのだろう。


なにか切なくもあり、でも心温まる一こまだ。


大きな幸せは無理かもしれないけど

せめて不幸なことなくこの街で穏やかに

暮らしていって欲しいものだ。


名前も知らないし、会話もしたことがないけど

彼女をみていると同情ではなく

逆にとても励まされるのだ。


人間て絶望さえしなければ

けっこうがんばれるんじゃないか、

たとえつらくても懸命に前にすすめば

必ずなにかをつかめるんじゃないか、

そんな気がしてくるのだ。


それこそ13億の砂つぶのひとつでも、

たしかに、しっかりと、

その13億分の1を形作っている

中国の人々の強さを垣間見た気がする。

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本当に言ってるよ


よく北京とかの

ドラマでは語尾に言う人多いですよね。

北京にお住まいの方なら

よく聞くのでは?


でも上海付近ではこれまた

あまりいわない。


でもチチハル出身のS女史

使いまくってて面白いです。


ほんと中国って地方間での

差が大きいですね。

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中国VS台湾

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101026/tnr1010261441007-n2.htm


上のニュースは

東京国際映画祭での

中国代表の台湾代表への

圧力を報じたもの。


どうして中国は

自らの国際的な

イメージを損なうような

行動をとり続けるのでしょう。


東京で行われているから?

あえてなんでしょうか。

日本側に反発を覚える人が

増えるだけなのに。


台湾でも猛烈な反発とか。


中国人の一人一人は

ほんと悪い人ってあんまりいない。

これは2年間住んで十分わかってます。


なのに、なぜ団体とか国家になると

中国はこうも横暴で野卑な行動にでるのでしょうね。


中国にすこしでも住んだ人なら

みんな中国人個々人が悪いって印象は無いと思う。


こんな事態が続いて本当に被害をうけるのは

相手国や国際社会じゃなく、

当の中国人それぞれなのに。

国家として国民のことを考えてないことの

あらわれなのでしょうね。

中国人が国外にでたとき

冷ややかに見られる。

「国際ルールをまもならい国の人」

「粗暴な重商主義国家の人」

「軍事力増大で周辺諸国を脅かす国の人」

「基本的人権をまったく理解しない国の人」

そう見られて嫌な思いするのは当の中国人でしょう。

このままだと本当に

21世紀版「新・黄禍論」が巻き起こりそう。

同じ黄色人種の日本人としてもほっておけません。


青海省でもチベット族が北京語の強要で

高校生が猛烈な抗議活動をしてます。


この国はどういう国になりたいのでしょうか。

共産党の幹部に直接きいてみたいです。










ランキングも変更さ

ランキングも


海外生活を語学に変更。


ブログテーマに

日本での生活も加えて。


日本での生活ね~

見てくれる人どう考えても

減るでしょうが、


まあ私アフィってませんので

別にかまわないです。


これからも地味ーに

勉強日記&日ごろの出来事

書いていきます!


日本にいながらどこまで

中国語マスターできるか

新たな挑戦です!


とかいってて

また中国に赴任したら笑えますけど。


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カレーやさん

今日は

行きつけの

カレーやさん

「ガネーシャ」さんの

日本語堪能な

おばさんにも

さよならのご挨拶。


また遊びにきます。


さびしいな~


すごい偶然!!@北京

今みてる

我的糟糠之妻

ってドラマ。


結構内容ドロドロしてて

でも面白い~


エリートで12歳の娘もいて

よき妻を持つ自動車ローバーに

務める主人公 陳継平が

不倫!

DVも。

しかも今度はその良き妻、恵心まで

その旦那の不倫相手の女の旦那、方建国とも

できちまうって、いいの?こんなの~って内容。


中国のドラマってこういうドロドロ現代ドラマも

あるのね。


まあそれはそれとして

見てて驚いたのは

その不倫相手の女の使ってる

マグカップが自分が上海来てから

道端で買ったのと同じ~!!


さらに奥さんの恵心と旦那の上司が

会うホテルが


いつも北京出張で使ってる某ホテル~!!


なんなのこの偶然!


てなわけでDVDにどんどんのめりこんで

追加で購入する気が出てきてます。

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忘れない風景

忘れたくない風景

しっかり目に焼き付けておきたい

上海の下町の風景・・・・


店番が暇でうつろな顔で

小さなテレビで中国オペラを

みている雑貨屋のおばさん。



おじさんが

マスクをして

パタンパタンとリズミカルに機械の

音をたてて布団に綿をいれている

木の戸が曲がってるお店。



お客さんだか店の人だか

ごっちゃになって4人で

中国の麻雀に興じているおじさんおばさん。



冬瓜を輪切りにして白い歯をみせて

にかっと笑いお客と話す行商のおじさん。



紹興酒の甕がたくさん並んでる薄暗い店

ひしゃくの鮮やかな飴色がそのなかに

整然と浮かび上がっている。



人だかり。中心ではおじいさん2人が

将棋に熱中。まわりから掛け声もかかって。

夏の夕方の風景。



リヤカー自転車のがらくたの上にちょこりと座り

一心不乱にぬりえをする小さな女の子。



皮をはいである鴨を並べて大声で

道行く人に声をかける肉屋のおねえさん。



焼き小ロンポウの店で汗をぬぐいながら

油を鉄板に引いている若い男。



清新食堂(回教)の白い帽子

をかぶった

出前の少年の西洋人のような灰緑色の目。



チベットの特産品を売る店の

チベット族のお姉さん。


大きなベルを鳴らしながら

廃品回収をリヤカー自転車でするおじさん。


裸電球をつけて上海ガニをドラム缶で

売ってる行商のおばさん。ガラスの蓋の

隙間から逃げようとするカニを押しこみながら

お客と談笑する姿。


みんなしっかり覚えておこうと思う。

どんどん失われていく上海の庶民の

生活のにおいのする下町の風景。


今がじっくりみれる最後なのかもしれない。


もうすぐそこまで再開発の波が押し寄せてきてます。

見上げればきらびやかな高層ビル群とその間を

ヘビのようにうねる高速道路。


また絶対に来たい、上海です。

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ドラマが役に立つのは

よく、ドラマで

誰もいない部屋などに入ってきて

「人呢」

(誰かいる?みたいな)

って台詞ありますが


あれとか

よくトイレに個室に

入っていると

掃除おばさんが入ってきて

言いますね~。


なかなか

教科書だけでは

でてこない簡単な言い回しですが

ドラマ見てれば

わかりますね。


こんな単純な例でも

ドラマがとても役に立つ

=在住経験関係なし

ことがわかると思います。


ようは努力です。

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指示以上のことはしない人たち

批判ではなく

事実として。


この2年間

中国人スタッフと

仕事をしてきて

日本人との

大きな違い、


それは


「指示されたこと以外は

ほぼ、一切しない」


につきます。


「これくらいはやってくれるだろう」

「こうやってくれるはず」


は禁物。DO NOT EXPECT!


日本人だったらとはいいませんが

文化の違いなのか、

とりあえず見栄え関係なく

仕事終わればいいじゃんって

割り切りが基本。


「真ん中に貼って」といっても

彼らは目分量でだいたい真ん中

ならいいと思ってメジャーではかること

無く貼る。

だから

長さをきちんと測ってぴったり真ん中に貼って」

という必要あり。

ゆとり世代はしりませんが

私の世代はほぼ自主的に定規つかったり

すると思いますが。個人差あるだろうけど。


お客様に出す資料のファイルも

なにも指示しないと

タイトルとか表紙の文字を

「手書き」

ここは

「きちんとタイプアウトしてラベルを貼って」

という必要あり。


個人差も大きいですが

一事が万事こんな感じです。


異文化で働くとはこういうこと、

アジア人だからわかるでしょ、とか

先入観も禁物。


異論はあるでしょうが

私の感じたことはこんなことです。

まあ日本人が細かすぎ、

中国人の「結果オーライ」

「できあがればOK」「あればOK」が

実は世界標準だとは思います。

アメリカ人とかもかなり

不器用ですしね。。。

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やばいやばい。

今日買った

ドラマのDVD

見始めたら


かなり面白くて

見まくっちゃう。


日本での学習用なのに。


ま。いっか。


2010年


「我的糟糠之妻」


おもしろすぎ~


また北京のドラマです。

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