喫煙率低下など、たばこで初の目標値-次の「健康日本21」で明記へ
厚生科学審議会の地域保健健康増進栄養部会(部会長=永井良三・東大大学院教授)は23日、2013年度から始まる次の国民健康づくり運動プラン(健康日本21)に、成人の喫煙率や受動喫煙率の低下など、たばこに関する数値目標を明記することを決めた。
厚生労働省では、12年度に策定する次期がん対策推進基本計画でも目標値を定め、これと併せて生活習慣病の対策を進める方針。
同基本計画や健康日本21の中に、喫煙に関する具体的な数値目標が入るのは初めて。今後、次期プランを検討している専門委員会でさらに協議を進め、2月末の部会で目標値を盛り込んだ素案が示される見通しだ。(略)
喫煙に関しては、生活習慣や社会環境の改善に向け、
▽成人の喫煙率を下げる▽未成年者や妊婦の喫煙をなくす
▽受動喫煙の割合を減らす—ことを目標として盛り込む。
具体的には、禁煙を望んでいる人がたばこをやめられる環境を整備するため、成人全体の喫煙率から禁煙成功者を除いた割合を目標値として設定。
受動喫煙に関しては、医療機関などでの全面禁煙を目指す一方、家庭や飲食店では、受動喫煙の機会があると感じる人の割合を半減させ、その基準値は禁煙成功率を勘案する。(略)
ーーー別の記事では『喫煙者のうち「たばこをやめたい」と希望する人全員が禁煙した場合の喫煙率を目標値とし、数値は10%台前半になる見通し。』との記載もありかなり高い目標のように私個人としては思うのですが・・・

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●喫煙率低下など、たばこで初の目標値-次の「健康日本21」で明記へ
●「喫煙率」10%台前半に 厚労省、数値目標設定へ
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