今日は、ハロウィンのパーティで奥さんが仮装して出ていくので、車が使えない。
久しぶりに、自宅からプレスト練習へ。
1時間ほどで店に着くので、行きはアップに丁度いいくらい。
アップも十分で、大正池クライムでタイムアタック。工事信号があるのでウォッチで計測。
練習復帰して2ヵ月
そろそろ、大正池のタイムを戻したいと頑張って。

大正池TT   24.50    (^_^)v

25分切れたのは、すごくうれしい。
ブレストの先頭グループと競いながら峠まで行けた。
これもうれしい。
もとクライマーとしては、25分切りは、ヒルクライムレースに出ても無茶でもない規準タイムなので、復帰したときからの目標だった。

まだ、体重は70kgあるので、あと5kg痩せれば、計算上は21分台に届くかも。
でもすでに6.5kg減量したので、ここからは減量は難しい。

岩船寺は、力つきて、遅め。

ブレストの練習は、時々、スプリントしたり、平地で飛ばしたりと遊んでしまうので、帰りは、脚が終わってて、くたくた。

今日は、山越えで帰宅なので、帰りがきつかった。

高船農道のコスモス

鳥谷池近くのコスモス

帰って、シクロクロスの初戦エントリー。
りんくうが会場なので、シクロは軽めで、そのあとに海釣りがしたい感じ。
でも、この頃参加してる、モデルが来る油絵のデッサン練習の日なので、エントリーだけで行かないかも。
レースより、その前の練習のモチベーションが欲しい感じ。
シクロは参加費が安いし、レース設定がないと、うだうだしてしまいそうでー。







今回のクリテは準備万端、チェーンも洗って、タイヤ換えたりポジションの調整もしておいた。
レースに出るのは二年ぶり。
朝も早く起きて、試走もして、早めに並びに行ったけど、みんなもっと早く準備してて、スタートは結局まん中くらい。
スタート後は、コースが狭いので、密集したまま2周くらいは、なかなか前に上がれない。
端っこの芝との間を使って、なんとか前に上がろうとするけど、無理すると危ないので、ようやく3周回目くらいに、先頭グループの後ろに付いた。
その頃先頭グループが2つにちぎれて、間があきだす。
こうなると、時速40kmの先頭集団をソロ走行で風の抵抗を受けて追うのは不可能。
グループごとちぎれてしまう。

クリテやロードレースでは、最初から何がなんでも、先頭グループに入り込むという戦闘力や気迫が必要なんだと思う。
私には、あまりそれがない。

脚も全力で使わないまま終わってしまった。
結果は、30位くらい。
クラスはC5レベルなので簡単そうなんだけど、このレースは、LHの年齢カテゴリーがなくて、参加選手も70人と、かなり難しいレース設定。
スプリントで大学生の選手とやりあっても全く勝てる気がしないw。

次のレース
やっぱり、コース巾は狭い。

でもね・・・。
レース前には、ロードの整備したり、練習したり・・・
スタートでは、ドキドキしたり、とても楽しかった。
抜かれたり、抜き返したり。
レース会場のアナウンスや、表彰式。
順位とかではなく、レースの雰囲気というのは、やっぱりとてもいいものだ。



前に、いつかは表彰台に乗るという、自分なりの小さな夢は果たせたので、もうレースは、危ないし卒業しようと思ってたけど・・・

レースに復帰して良かった。
やっぱり、楽しい。

レース後、近くのびわ湖沿いをボタリンク。
新開浜

沖ノ島

橋の上
左がびわ湖側

右にはレース会場

綺麗な景色。
とってもいい天気。
レースの後もいい気持ち☀

今日は、月のアート展に入選した絵を見に、奥さんと京阪奈記念公園のギャラリーへ


アート展ポスター

展示



入選作
アット・マーズ


そろそろシクロシーズン。
シクロ改、ツーリングバイクをシクロ仕様に戻して、くろんど池のシクロコースへ傍示から。

傍示のコスモス

シクロ仕様といっても、ホィールを戻すだけ。
ツーリング仕様とシクロは、ホィールを変えるだけでそのまま使えるので有難い。
それにシクロバイクは、ツーリングに使うと、とても乗りやすくいい組み合わせだと思う。

朝から後輪の回転が悪くて、ハブのグリスを入れ換えるのに手間とる。

くろんど池につくと、SさんとNさんが広場あたりでくるくる。

すごく速い。・・・追いかけると怪我しそうで、私は、短縮コースをマイペースで走る。











9月の獲得標高  12914m
9月の走行距離  766km

どちらもストラバの記録なので、特に標高は、8割くらいかも。
でもストラバアブリを起動せずに近場を走ってることも多いので、大体これくらいだろう。
目標の獲得標高が1万mを越えているので、いい感じで練習できたと思う。

自転車練習に復帰して、まだ2ヵ月。
そこそこ脚力は、戻って来た感じがする。
まだ体重が、71kgとヒルクライムしてた頃の65kgまで6kgの差があるので、峠のタイムはまだまだ遅い。
エントリーレースは、クリテなので体重は関係ないのだけど、大正池とかみんなで上ると、遅いと悔しい感じが消えず、やっぱり減量を目指してしまう。
これは、クライマーの名残か、又は、またクライマーに復帰したいのか、まだわからない。
ただ自然の山を相手に挑む、ヒルクライムがとても楽しかったことは確かだ。

今日は、ブレストの山練
大正池は、信号とサイクルCPの電池切れで、タイムがわからないかった。

岩船寺は、12:59で少し速くなった。

Tさんがシクロ出るし、Hさんは伊吹の話をするし、シクロもヒルクライムも少しウズウズする9月の末。
とにかく、クリテレース前なので追込みしなくちゃいけない。