時間 いとも静かに時は経った 陽の光は次第に薄れて 灯が数を増し 陸(おか)に揚げられた舟の上で 僕たちは 海を見送った 「耀いていればよい」 そう言われて光は 堕ちていった 永遠(とわ)に還らぬ未来へと