木製ポール♪
今までティピの支柱は竹を使っていました![]()
軽くて丈夫で実に実用的![]()
ただ竹は2~3年で割れが生じてしまい、強度的にもせいぜい3年が限度か・・・![]()
それに日本ではティピに竹を使う人が多いがやはり本場のインディアンたちは木のポールを使っていたわけだし。。。![]()
ここまでこだわっている以上ココは何とか木製のポールに・・・![]()
これまで使ってきた竹ポールは割れては紐やワイヤーで締め使ってきたがやはり限界がある。。。![]()
せっかく味が出てきた頃には寿命。。。![]()
その点木製のポールは使い方次第では10年以上耐えうる![]()
以前から適当な木を探してはいたのだが根元から細く、それでいて最低4mまっすぐな木。。というものが案外ない・・・![]()
そこそこ太い木であればまっすぐで4m以上の物も比較的簡単に手に入るし・・・ここは大変かもしれないが、下の太い部分は削ってしまおう![]()
ってコトでウチの林から適当な杉の木を1本切り出してきた![]()
長さは4m以上。。
まっすぐでそこそこ細い![]()
それでも下はこんなに太い![]()
竹ポール1本の重量は多分1kg前後。。。![]()
それに対しこの杉の木。。量ったわけではないから断言は出来ないが持った感じ10kgは余裕でありそうだ・・・![]()
ティピに使うポールはだいたい12~3本。。。
これはやはり大幅なシェイプアップが必要だ![]()
とりあえず鉈で削る。。。
ここまで削るのに1時間。。。![]()
あと3分の1くらいは削らなくては・・・・![]()
おおよそ2時間格闘の末かなり細くまで削ることが出来た。。。![]()
現在重量。。おおよそ5kg![]()
乾燥すれば3kgくらいにはなるか・・・![]()
今後1本づつコツコツと切り替えてゆくことにしよう![]()
ランタン掃除♪
ここのところ陶芸に忙しくちっともキャンプができない・・・![]()
せめて道具の手入れでも・・・![]()
っちゅ~コトで汚れていたランタンのホヤ掃除をすることに![]()
専用のガラスクリーナーもあるが300cc2000円以上の高価なものばかり。。。![]()
貧乏キャンパーとしてはそんな高価なグッズを使えるはずもなく![]()
貧乏キャンパーの味方![]()
平野レミさんもお勧めの~~![]()
布にとってひたすら擦る
どだ~~~~~~
あ~~~~~早くキャンプした~~~い![]()
第2弾窯出し♪
一昨日頑張って焼いた器の出来が気になりまだ陽が昇るまえの朝4時頃、窯内温度200度だったにもかかわらず開けてしまった![]()
ぢゃ~~~~ん![]()
今回の出来は・・・・・・・
60点![]()
こんな感じ。。。![]()
今回は酸化焼成という技法で焼いてみた。。
また生の灰をまぶしたモノもあったため一瞬ながら1255度まで温度を上げてみました![]()
1回目に比べて圧倒的な失敗はなく、我慢さえすれば全てが器として使えそうな雰囲気に仕上がった気がする![]()
けどやっぱりこれはいい~~~~
ってのがないんだよね~~![]()
難しいわぁ。。。![]()
燃料タンク基礎
この記事は12月21日に書かれたものです![]()
昨日搬入された陶芸窯の燃料タンクのための基礎工事をすることに。。![]()
穴を掘って、型枠をつくって。。。
またまたセメントをコネこねし
完成。。
早![]()
今回は小規模であったため1時間ほどで全ての作業が完了![]()
あ。。前回の窯のための基礎工事も満月だったな~
耐震工事!
この記事は12月21日に書かれたものです![]()
つい1~2年前この地域は震度6強の地震に見舞われた![]()
東海地震の噂もかれこれ40年ささやかれていることだし・・・![]()
1トン近くあるらしい陶芸窯。。。
ひっくりかえったらひとりでは起こせるわけもなく。。。![]()
転ばぬ先の杖![]()
っちゅうことで・・・
とりあえず4隅をボルトで固定。。![]()
これで大丈夫だろう![]()
な~~~んだ。。。そ~~だったんだ~(;^_^
ずっと思っていたコトなんだけど今まで下絵に使っていたベンガラという酸化第二鉄。。。ど~も色が気に入らなかったのです・・・![]()
下絵はベンガラで。。。ってなんか変な固定観念みたいなのがあって代用品を使うことを思いつかなかった![]()
粘土や釉薬に関しては素人ならではの柔軟な考えでイロイロ験してきたのにな~![]()
で、師匠に聞いたところ鬼板という鉄分を多く含む黄土を使ってみたら?。。。とアドバイスを。。。![]()
で、早速鬼板を。。。。
と思ったのだが・・・![]()
鉄分を多く含んだ土でいいんだったら自分で土に鉄分を混ぜればいいぢゃん![]()
ってコトで・・・
手洗い桶の底に溜まったドロドロの粘土カスに~![]()
酸化鉄。。。って言うとカッコいい?けどただの鉄錆・・・![]()
これを混ぜて。。。
お~~~
いけそうやん![]()
かく
描く
しかもコイツの優れたところは混ぜる鉄錆の量で濃淡を自由に表現できること![]()
水墨画のような絵付けもできるはず![]()
早く焼いてみたい~~~~~~~~![]()
ファンヒーター前で乾燥中
最近の高台![]()
1回転だけざっくりと削る![]()
O型っぽいでしょ~![]()
で、窯詰め![]()
目下一番上の棚に乗せるための茶碗(上の写真のもの)をファンヒーターで乾燥中![]()
ランタンBox
今回ゲットしたフュアハント社製 1930年代のヴィンテージランタン Nr.176E 用の収納&キャリーBoxを作ってみました~![]()
余っていたハンパのコンパネを使用
エコだね~![]()
カットして~
ボンドで貼り付けて~
固定。。
乾くまでこのままに![]()
釘を打ち
カットと組み立ての誤差を削り、角を丸め
色を塗って
蝶番
留め金
取っ手をつけ
ステンシルでサインをいれたら
完成~~~~~
すっきり収納だ~~~~
こんなにコンパクト
パーキングセンサー解除♪
使っていたナビが不調のため新しく新型ナビをゲット![]()
ところが・・・
嫌な予感。。。。![]()
あ~~~~やっぱり~~~![]()
パーキングセンサーの接続って面倒なんだよな~~![]()
ってコトでセンサーカットをしてしまうことにしました~~![]()
巷にはセンサーをカットするグッズも売ってはいるが数千円もすることだし、、ここはひとつ秘密兵器を。。。![]()
ぢゃ~~~ん
伸ばして。。。
切って
ぷすっ
ずぼつ
カット完了
所要時間 3分![]()
ど~だ~~~~~![]()
窯出し♪
人生初の窯出し![]()
結果やいかに???![]()
結論から言うと・・・
おおよそ50個焼いたが全滅![]()
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どいつもコイツも納得のゆかないガラクタばかりだったゎ![]()
ただこれまで上手くいってなかった原因を自分で焼いてみてはじめて解ったような気がする![]()
少なくとも次回はこの失敗はないはず。。。![]()
それでも部分部分では、お
っというトコもありそれなりの収穫は得られた?
と思う![]()
とりあえず出来損ない達を紹介します~~![]()
↑ 光沢がないのでダメだがルビー色の赤が出た。。![]()
↓ 形が気に入らないがキレイな白のカイラギが出せるようになったしある程度大きさのコントロールができるようになった?![]()
今までずっとこのカイラギ釉にこだわって調合を繰り返してきたのでこの点はまずまずの進歩?![]()
↑ ベースの灰釉薬の施釉方法のヒントがみつかった![]()
↓荒いざっくりとした土。。この感じ好き~~~~~![]()
↑ 灰釉薬の使い方で自然釉風の仕上がりになるヒントを得たかな~![]()
↓ 部分的にだがいい感じの黒が出た![]()
↑ 光沢が全くないのでキレイでないのだが、黄金のまだらが入った![]()
光沢が出せたら結構いい感じの薬だとおもう。。。![]()
↓ 荒く滑らかなカイラギと汚れ具合が結構好き。。![]()
ただし全体的な景色、、汚れ具合が雑でやはりボツ![]()
↓以後ボツの山![]()
↓ 白地に黒斑点は研究の余地アリ![]()
ボツ
↑ 光沢はないがキレイな緑が。。。
失敗
残念~~~~
気を取り直し次回に備えて窯の掃除を。。。![]()
粘土カスや煤などを掃除機で丁寧に吸出し。。。![]()
エアーでしゅ~したところ恐ろしいほどの煤が出てきた![]()
還元焼成って窯に悪そう![]()
キッチンのニンニク入れ、スプーン・フォーク立てに。。。![]()
両サイドが今回の作![]()
真ん中ははじめて上手くカイラギが出せたときの茶碗![]()
実用できるお気に入りの器が焼けるようになるのはいつのことやら・・・・![]()
乾燥棚♪
この記事は12月21日に書かれたものです![]()
ガラクタ化石のために作ってあった棚。。![]()
そ~~だ。。
ここを乾燥用の棚にしよう![]()
ってコトで化石たちには下段に退去していただき・・・![]()
ろくろでつくったお茶碗たちを並べてみました~![]()
お~~~なんか陶芸家ちっくな雰囲気になってきたぞ~~~![]()