『キングダム2 遥かなる大地へ』観ました。
旧作につき、ネタバレあります。
前作から半年後、
隣国の魏が秦の領土に侵攻を開始したという知らせが届きます。
大将軍になるための一歩だと意気込むシン(山﨑賢人さん)は、
決戦の地へと向かいます。
道中で再会した同郷の仲間たちと、
謎の人物・キョウカイ(清野菜名さん)とともに、
五人組を組むことに。
しかし、早々に魏軍の総大将・ゴケイ(小澤征悦さん)が要所となる丘を占拠。
秦軍の総大将・ヒョウコウ(豊川悦司さん)は、
その丘を奪うよう出陣を命令しますが、
義勇軍みたいな寄せ集めのうちのチームじゃ勝てないよ!!
とにかく仲間を逃がすために、
なんかやたらに強いキョウカイとともに戦うぞ!
\(^o^)/\(^o^)/
長澤まさみさんが出てなくてショックを受けた、
へっぽこハンターコトワです。
m(_ _)mトホホ
アクションが楽しくて、
しかし、誰が味方で誰が敵なのかよくわからないまま、
「友達を逃がす」という、
およそ戦場のミッションではないミッションに取り組む主人公が面白かったです。
はじめてチャリオッツを見てビックリするシン、
戦って奪ってみるけど、使い方ようわからずw
などのシーンも面白かった。
(≧▽≦)アハハ
五人組のほかのメンツはだいたい頼りないんやけど、
今回参加するキョウカイさんがむちゃくちゃ強くて助かりました。
マジで五人組のひとりはここで死ぬなと思う局面も、
キョウカイさんが頑張ってくれたので、なんとか乗り切れて、
戦い終わったあと、
マジでテレビに向かって、
「ありがとうございます姉さん、お酒つがしていただきます」と言うコトワ。
(≧▽≦)アハハ
なんか姉さんは暗殺者集団の出身らしいんで、
隔離された里で鍛練して、
選ばれたエリートどうしで最後のひとりになるまで殺しあって、
生き残ったひとりは里を出られる……という話だったんですけど……
それって、里の人になんの得があるシステムなんだ?
全滅するやん……
(^_^;)
『あずみ』のときも思ったんよね、
強い人がひとりいるより、強い人が一小隊分いるほうが、
集団としてはメリット高いやろ……
よくわからないけどさ!
続きをまた金ローでやるらしいので、観るぞー!!
\(^o^)/
あ、誰が味方かようわからんと思いながら見てたときに、
トヨエツ扮するヒョウコウさんが登場して。
えっこれがうちの総大将なん?
なんかパージなんですけど………
(^_^;)
そしたら、クライマックスで、
シンも「あれがうちの総大将……」と言ってて、
あんたも知らんかったんかい!と笑ってしまいました。
(≧▽≦)アハハ
ちなみにこれが『パージ』のみなさん。
定期的に『パージ:アナーキー』と『パージ:エレクションイヤー』は観たくなる、
へっぽこハンターコトワでした!
(^o^ゞアハハ