『呪怨 黒い少女』観ました。
旧作につき、ネタバレあります。
古いアパートで暮らす若者・徹也(瀬戸康史さん)は、
お隣の看護師・裕子(加護亜依さん)の様子がおかしいことが気になります。
裕子は担当している患者の少女・芙季絵(松本花奈さん)に慕われてますが、
芙季絵の病室で奇妙なものを見るようになります。
一向に良くならない芙季絵の症状に不安を感じた母・季和子(高樹マリアさん)は、
霊感の強い妹・真理子(中村ゆりさん)に相談します……
恨みつづけて、10周年www
なんちゅうキャッチコピーwww
(≧▽≦)アハハ
『呪怨』のスピンオフ映画のような感じの作品で、
なんと伽椰子が出てきません!
ビックリ!
俊雄くんは出てきます。
出てこなくても別にいいのにと思うくらいのカメオ出演ですがw
そんな事情を知らなかったもんで、
冒頭の徹也が「ここ一家惨殺事件があった家だって~」と友達に話しながら通りすぎる家が伽椰子の佐伯家だと思い込んでました。
それが違ったことが最後のエピソードでわかって、
そこが個人的にハイライトでしたね。
あっ!そういうこと!って。
各エピソードの時系列がぐちゃぐちゃなおかげで、
そんなおもしろいことになってる!
\(^o^)/
芙季絵さんのバニシングツイン(胎内で片方に吸収されて生まれてくることができなかったふたごの片割れのこと)の呪いみたいな話でしたが、
霊感の強い真理子さんは間違って芙季絵さんを除霊してしまい、
一家惨殺の憂き目に遭います……
いや、えらい間違いかたやで。
笑っちゃったもん。
(^_^;)
やっぱりちょっと霊感が強いくらいで、
訳知ったりな顔をしてはいかんということやね!
(^o^ゞキヲツケヨウ!
『呪怨 白い老女』という映画と同時公開されたそうで、
対になってるんだと思うけど、
そっちのほうは見つからなくて、観ることができてません。
探してディスカスさんにお願いしよう!
貞子か伽椰子かと問われたら断然貞子派ですが、
それでもなぜか『呪怨』シリーズを観てしまうのは、
やっぱり幽霊いっぱい観られるからでしょうね!
(≧▽≦)
やっぱり景気よく怖いものが観たいな!
へっぽこハンターコトワでした!
(^o^ゞアハハ