パワーーーーーー!! | へっぽこハンター日記

へっぽこハンター日記

新米ハンターのコトワがハンティングした音楽、映画、書物や芸術一般について語ります。

ディズニープラスで『魔法にかけられて2』観ました。

配信開始からそんなに日が経ってないと思われるので、

ネタバレなしでいきます。

 

 

前作のあと、

ロバート(パトリック・デンプシー)と結婚したジゼル(エイミー・アダムス)は、

赤ちゃんが生まれ、

モーガン(ガブリエラ・バルダッチノ)は辛口ティーンエイジャーになってしまい、

毎日が大変でした。

 

そんな彼女を励ますために、

ロバートは家族でニューヨーク郊外の小さな町に引っ越すことにしますが、

自分は通勤が大変だし、モーガンは転校で機嫌が悪くなるし、

ジゼルもご近所のセレブ主婦・マルヴィーナ(マーヤ・ルドルフ)一派と、

ママ友付き合いをはじめることになり、

よりややこしいことに。

 

引っ越しのお祝いに来てくれた、

ナンシー(イディナ・メンゼル)とエドワード(ジェームズ・マーズデン)が、

魔法の杖をプレゼントしてくれたので、

ジゼルは“永遠の幸せ”を願って魔法をかけましたが、

おかしなことに町全体がおとぎの世界になってしまいます。

 

そして、その魔法のせいで、

ジゼルはモーガンにとって意地悪な継母へと変わってしまいます…

 

 

 

 

前作からもう10年経っていることに衝撃を隠せない、

へっぽこハンターコトワです。

m(__)m

 

若い人からしたら、クラシックムービーになっちゃうじゃん!!!

( ̄▽ ̄;)トホホ

 

さて、この続編ですが、まあまあでした。

 

予告で流れていたダンスシーンが、

思ったより盛り上がらなかった…

前作の公園のシーンのような楽しさがほしかったな~。

 

全体的なリアルなしんどみが透けていて、

そんなんじゃなくて、

もっとぶっ飛んでいてほしかったなーと思ったよ。

 

おとぎの国の人がリアル社会に来る前作と、

リアル社会がおとぎの国になる今作とでは、

テンションが違うのはしょうがないか…

そう思うと『ティーン・ビーチ2』はすごくよく頑張ったなあと思ったりした。

あれはオススメ映画シリーズです。

\(^_^)(^_^)/

 

エイミー・アダムスが意地悪な継母と優しいお姫様を即座に演じ分けるのが、

見どころかなと思いました。

ほんまにすごい!

(o゚Д゚ノ)ノ

 

ブログタイトルは、

イディナ・メンゼル扮するナンシーが歌いあげる主題歌から。

 

前作のときには一節も歌わなかった彼女が、

今作ではその実力をいかんなく披露。

 

前作公開後にアナ雪フィーバーだったからね…

でもその前に『レント』もあったのにね。

 

ほんで、この『Love Power』という曲、

「ラーブ…………パワーーーーーーー♪」と歌いあげるせいで、

なんかこう…

なかやまきんに君の顔がちらつきました、

へっぽこハンターコトワでした!

(^o^ゞヒデエ!