『グースバンプス:呪われたハロウィン』観ました。
旧作につきネタバレ含みます。
ハロウィーンシーズン、二コラ・テスラの研究所があったという小さな町・ウォーデンクリフが舞台。
科学賞をねらう少年ソニー(ジェレミー・レイ・テイラー)と親友サム(カリール・ハリス)は、
ネタやお宝を求めて廃品回収屋をはじめます。
依頼を受けたある廃屋で一冊の本と腹話術人形を見つけますが、
ソニーがその本の中の一節を音読したら、その腹話術人形は動き出し、
自らをスラッピーと名乗り、家族になろうと言ってきました・・・
観始めて、原題が出てびっくりした、2って!!!
教えてよッ!!1観てねえよ!!!
(;^ω^)
R.L.スタインという作家の書いたホラー短編をもとにしたシリーズらしいです。
この作家役でジャック・ブラックが登場しますが、
そんなに出てこなかったので、たぶん前作でいっぱい出たんだろうね・・・
前作、ディスカスさんに借りなくちゃ・・・
(;´д`)トホホ
彼には自分の作品の魔物が現実になってしまうことがわかっているので、
ウォーデンクリフに到着して、町中が化け物に襲われている様子を目の当たりにするなり、
「よりによって『呪われたハロウィーン』か」と、
どの自作が現実になっているのかを瞬時に特定する作家・・・
なんかええな・・・
自分で書いたんやから当たり前なんやけども・・・
この町がテスラコイルで有名な19世紀の発明家・二コラ・テスラの研究所があったところだっていうのも、
個人的に楽しいポイントでした。
僕は19世紀末が大好き!
スチームパンク、オーイエー!!!
ヾ(*´∀`*)ノ
彼が地球全体に電気を送ろうとした世界システムのモデルタワーの原形がそのままあり、
そこで魔物が現実になる呪文を放送することで、
町中のハロウィンのお化けグッズが命を持った化け物になっちゃうの、楽しい!!
お化けのマスクは体がにょきにょき生える!おもしろ!
ソニーの姉・サラはすごくがんばった!!
ほんまにえらい!!!
彼女が作家志望だっていうのもいい設定だったな。
とても楽しいハロウィンムービーでしたあ!
v(*´∀`*)v イエイ
ハロウィンに限らず、ホリデイシーズンに命かけて家をデコる“イエナリエ”の隣人・チューさんが、
ハロウィンが終わった瞬間クリスマス仕様に気合を入れているの、
めちゃくちゃウケたし、僕の現実かよってなったことも付け加えておこうww
ブログタイトルはすごくがんばったサラ役の女優さんがマディソン・アイスマンさんだったことから。
『アナベル:死霊博物館』でも天使のようなシッターさんを演じていた彼女、
やはり有名になったのは『ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル』の自撮り大好きJK・べサニー役。
彼女のゲームの中でのアバターはジャック・ブラックでした。
サラたちが作家のR.L.スタインに会うシーンで、
あっべサニーの中の人と外の人がそろってるwwwとなりましたとさ!
中の人・マディソン・アイスマンさんと、
外の人・ジャック・ブラック。
すげー楽しそうwww
ヾ(*´∀`*)ノ
『ジュマンジ』の新作、めちゃ楽しみだけど、
もうジャック・ブラックの演じるアバターの中の人がJKじゃないのがちょっとガッカリー!と思った、
へっぽこハンターコトワでした!
「俺は女子高生を演じるのめちゃくちゃうまい中年男性俳優」と豪語していたジャック・ブラックーーーー!!
(≧▽≦)アハハハハ