植田陽貴さんの『ウォーターランド』展を見に行きました。
独特のタッチで、さらっと描いてある風景なんだけど、
その中に人物像があるのがちゃんとわかる、
物語を感じさせる、不思議な絵で、
この感じが気になって、見に行ってみたいなと思ったんでした。
少し、遠目で見るとさらに好きな感じで、
ヘンな言い方なんですけど、
眼鏡をはずして見たらすごくリアルというか、
自分の裸眼のときの光の見え方に近い感じの絵で、
これは見にきてよかったなと思ったよ。
ギャラリーもすごくオシャレでした。
そいや、こういうミニギャラリーをまわってると、
けっこうな頻度で「作家さんとお友達の方ですか?」って聞かれるんだけど、なんでなんかなって。
縁もゆかりもなくても、
リーフレットとかハガキでの個展予告とかを見て、それを目当てにギャラリーに行くって、
あんまりないことなんだろうか?
発見があるし、好きな作家さんが増えるし、
有名じゃなくてもすごい人いっぱいいるし、
それを見に行くのおもしろいよー。
気に入ったら作品を購入してもいいし、
ただ見せてもらうだけなら無料だし、
けっこう充実した趣味だと思ってるんだけどなー。
というわけで、またギャラリー巡りしますよー!
ひさびさに少し歩いたら、すぐへとへとになって、
はやく健康体にもどらなければと思った、
へっぽこハンターコトワでした!
(`・ω・´)ゞ