昨日の守屋元防衛事務次官の証人喚問。仕事中の車のラジオで聞いてました。
守屋については、知り合いの自衛官からも「かなりあくどいという噂のあった次官だった」と聞いていましたが、ここまできたら、洗いざらい話したほうがいいんじゃないかな?
そこで出てきた料亭などで同席した政治家に額賀元防衛庁長官、久間前防衛大臣。当然政治部記者は、それぞれの政治家にコメントを求めます。
額賀「まったく記憶にない。守屋や宮崎(山田洋行元専務)から接待を受けたことはない」
久間「はっきり覚えていない。記憶がない」
とのコメント。確かにあっさり認めたら、額賀は派閥の領袖で現職の閣僚ですから、まずいのかもしれません。しかし、いずれわかるようなその場しのぎのウソだってのは、一般人から見ても明白な事実。今回の総裁選では、最後まで出馬を噂されていた人ですから、今後を考えればシラを切りとおすのがベストな選択なんでしょうが、これはいただけませんね。あげくに今日になって「官房長官に(もう一度)きちっと調査をすると申し上げた」だそうです。国民の不信感が増すということを、この人は考えないのでしょうか?
片や久間。こちらは証人喚問が決まった日から「入院」していて「今月末には退院できそう」などとマスコミのインタビューには答えていたとか。彼の守屋とのかかわりに関する答えは「2~3年以上も前のことなので、記憶が定かでない」という報道もあり、まだ、額賀よりはマシかな、という感じですが、往生際の悪い政治家の姿を改めて見た気がします。