昨日の守屋元防衛事務次官の証人喚問。仕事中の車のラジオで聞いてました。

守屋については、知り合いの自衛官からも「かなりあくどいという噂のあった次官だった」と聞いていましたが、ここまできたら、洗いざらい話したほうがいいんじゃないかな?


そこで出てきた料亭などで同席した政治家に額賀元防衛庁長官、久間前防衛大臣。当然政治部記者は、それぞれの政治家にコメントを求めます。


額賀「まったく記憶にない。守屋や宮崎(山田洋行元専務)から接待を受けたことはない」

久間「はっきり覚えていない。記憶がない」


とのコメント。確かにあっさり認めたら、額賀は派閥の領袖で現職の閣僚ですから、まずいのかもしれません。しかし、いずれわかるようなその場しのぎのウソだってのは、一般人から見ても明白な事実。今回の総裁選では、最後まで出馬を噂されていた人ですから、今後を考えればシラを切りとおすのがベストな選択なんでしょうが、これはいただけませんね。あげくに今日になって「官房長官に(もう一度)きちっと調査をすると申し上げた」だそうです。国民の不信感が増すということを、この人は考えないのでしょうか?


片や久間。こちらは証人喚問が決まった日から「入院」していて「今月末には退院できそう」などとマスコミのインタビューには答えていたとか。彼の守屋とのかかわりに関する答えは「2~3年以上も前のことなので、記憶が定かでない」という報道もあり、まだ、額賀よりはマシかな、という感じですが、往生際の悪い政治家の姿を改めて見た気がします。

今週末の全国アメフト界では、北海道と九州で早くもボウルゲームが開催されます。

九州では、九州学生1部優勝の九州大学が中・四国学生1部優勝の広島大学と18日(日)12:00から平和台陸上競技場で「平和台ボウル」としてゲームを行います。

北海道では、北海道学生1部優勝の北海道大学と東北学生1部優勝の東北大学が17日(土)14:00から札幌ドームで「パインボウル」として行われます。こちらの勝者は12月8日(土)開催予定のシトロンボウルに出場、関東学生1部のブロック2位校と対戦します。

さらに、今年から新しい試みとして、北日本社会人選手権がパインボウルの前に札幌ドームで10:00から開催されます。北海道社会人優勝の札幌ベンガルズが東北社会人優勝の仙台ブラックボルツを迎えて対戦、勝者は東京のJPFF優勝チームとの対戦が組まれているそうです。

Xリーグ1部はいよいよファイナル6に突入。18日(日)には長居球技場で14:00からオンワードスカイラークス(セントラル)とアサヒ飲料(ウエスト)が、19日(月)には東京ドームで19:00から鹿島(セントラル)とオービック(イースト)がそれぞれ対戦します。

1 やってきました合衆国。緯度は東京より北なのだが、意外に陽射しは強い。そんなことより、タバコが吸いたい。国内線に乗り換える前にターミナル前の喫煙所にとりあえず向かう。迫害されたアメリカの愛煙家が何人も紫煙をくゆらしている。灰皿だけでなく、そのまわりにも吸い殻があちこちに捨ててある。いくら吸ってもいい場所でも、これはないよなあ。12時間振りの一服は肺の隅々にニコチンを行き渡らせた。

国内線へのシャトルに乗る。構内線なのだろうか、乗車は無料だ。もちろん周りは英語が飛び交っている。完全にお登りさん状態の私は空港内の売店が気になって仕方ないのだが、S君は目的地に着くまでは責任があると思っているのか、売店などには目もくれず、ひたすら空港の案内図に見入っている。

2 国内線ターミナルに着いた。ダラス行きの搭乗手続きは始まっていた。ここから約4時間のフライト、午後6時にダラスに着き、6時半のローカル線に再度乗り換えねばならない。チェックインカウンターの黒人女性がなにやらS君に熱心に説明している。
私「なに言ってるの?」
S「ダラスで乗り換えの時間がないって言ってます」
私「そんなんチケット見ればわかるじゃん」
S「そうなんですけど、かなりしんどいらしいですよ」
私「どんな風にしんどいの?」
S「到着ゲートからローカル線まで500メートル以上あるみたいです」
ついに彼女は身振りでも「ダッシュ、ダッシュ」と言いながら両手を陸上選手よろしく振り出した。

現役の審判が二人、ダラス空港の中を大きな荷物を引きずりながら走るわけだ。出たとこ勝負だなあ。ここでもノーテンキな私である。
国内線だからスチュワーデスは外人さんオンリー。シカゴからダラスに行くらしい日本人の姿も見えない。乗ってしばらくするとスナック菓子が出た。飲み物を聞かれて私はオレンジジュース、S君はしっかりビールを注文していた。トラブルの第二幕が上がろうとしていた。

3 時間は午後5時を過ぎようとしていた。
最初の異変は窓越しに現れた。遥か彼方ではあるのだが空一面が雲で覆われ、稲光が見えたのだ。広いアメリカ大陸だから、稲妻くらい見えるんだろう、と思っていたら、次は目の前のディスプレイが異変を映し出した。

航路が白い線で表示されるのだが、そこには同じ所をグルグル回っている状態が表示されていたのだ。

私「なんじゃ?この表示」
S「同じ所を回ってますね」

その間にも時間は刻々と過ぎ、5時半になっていた。いつ頃から旋回を始めたのだろうか。隣に座るS君が苛々しだすのがわかった。時計の針は5時45分を示している。おもむろに機内アナウンスが流れ出した、もちろん英語で。
途切れ途切れの単語しか聞き取れないが「ダラス」「サンダーストーム」などと言っている。どうやらダラス空港の上空に雷雲が居座っていて、着陸できないので旋回しているらしい。

6時をまわった。S君の苛々は頂点に近づいているようだ。私はというと、(もう無理だな)とあきらめていた。今いるところがダラスからどのくらい離れているのかも見当がつかない。ディスプレイは相変わらずクルクル回る航跡を示し続けていた。

                                          (続く)



テキサス珍道中(5)へ

 泥酔した女子学生2人を暴行したとして、集団準強姦(ごうかん)などの罪に問われ
た京都大アメリカンフットボール部の元部員池口亮被告(25)について、最高裁第3
小法廷(近藤崇晴裁判長)は14日までに、被告の上告を棄却する決定をした。懲役4
年6月とした二審判決が確定する。決定は12日付。 

 一審京都地裁は昨年9月、池口被告を懲役5年6月、1人の暴行に加わった他の元部員2人をいずれも執行猶予付きの有罪とした。池口被告だけが控訴し、二審から「被害者は泥酔しておらず、合意があった」と無罪を主張していた。

 二審大阪高裁は今年7月、「被害者は酒に酔い、正常な判断ができなった」として無
罪主張を退けた上で、「無理強いされていないのに過度に飲酒した」として被害者の落
ち度を認め、一審から刑を減軽した。

 判決によると、池口被告は05年12月23日未明、泥酔した19歳の女子学生を元
部員2人と一緒に暴行。20歳の学生にも1人で乱暴した。

(時事通信)

 関大アメフト部員が部室に入ったドロボーを“逮捕”していたことが12日、分かった。お手柄をあげたのはレギュラー選手で経済学部4年の桜間啓之さん(21)。事件当日は公式戦があったが、桜間さんは直前まで警察の捜査に協力。試合出場が危ぶまれたが、警察の計らいで最後はパトカーで試合会場入りした。

 事件があったのは11日午前9時半ごろ。大阪府吹田市の関西大学敷地内にあるアメフト部の部室に不審な男が入っていくのを、桜間が発見した。

 桜間さんが部室に入ると、男がカバンなどを物色していた。「おい、何してる!」と声を掛けると、男は部室の外へ逃走。桜間さんが約10メートル追いかけ、取り押さえた。しかし桜間さんが携帯電話で通報しようとしたスキに男は黒いリュックサックからスプレーとバールを取り出し、スプレーを顔面に噴射。「一瞬、あっと思ったが、甘い匂いがした」(桜間さん)。スプレーは汗止め用のスプレーだった。

 桜間さんがひるんだスキに男は再び逃走。男を見失い、途方に暮れているところに、1人の部員が部室に戻ってきた。桜間さんが事情を話すと、部員は不審な男を見たといい、桜間さんと部員は男が逃げた方向へ猛ダッシュ。部室から約400メートル先で、歩いている男を発見。桜間さんは「今度は逃がせへん」と背後から飛びつき、押さえ込んだ。もう1人の部員が大阪府警吹田署に通報。同署は強盗未遂の疑いで大阪市西成区、無職池田茂実容疑者(55)を逮捕した。

 関大アメフット部は事件当日の午後2時から吹田市の万博記念公園で関西学生リーグの立命大戦があった。桜間さんは午後1時半ごろまで実況見分など捜査に協力。吹田署は桜間さんをパトカーに乗せ、サイレンを鳴らしながら、試合会場へ“急行”。桜間さんは「試合にも間に合い、犯人もつかまえることができてよかった」と話している。

(日刊スポーツより)