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ブラック企業なんかぶっ潰せ

20年近くもブラック企業を渡り歩いていました。あと少し気づくのが遅れたら、人生を終わらせていたかも。社会保険労務士はほとんどの場合、企業からお金をもらうので企業の味方です。でも変な社労士は労働者の味方です。

週に1回くらいのペースで

上司に飲みに誘われます。

だいたい2人で5000円くらいの会計となります。

上司から「あなたは2000でいいよ」言われ、

いつもだいたい2000円くらい支払い、

残りを上司が支払ってくれます。

先日たまたま同じ部署で、

上司の経費精算をしている同僚の机で、

私と行った飲みの席の領収書を

精算しているのを発見しました。

私から回収した2000円を含め

全額会社に請求しています。

こういうのはどうしたらいいのでしょうか?





とんでもない上司ですね。最低です。

あなたが2000円支払った証拠は

残っていないでしょうが、

事実関係を会社の経理か総務に

報告することをお勧めします。

会社から何らかの処分があると思います。


そういうセコイ真似をする上司ですから、

後でねちっこい仕返しをされるかもしれませんが、

それはまた総務に報告すればいいのです。

泣き寝入りしても何も解決しません。

勇気をもって行動してください。

先月育児休業から復職しました。

なんとか保育園は見つかったものの、

時間延長ができないので、

残業はできません。

それでも時々残業を指示されて

保育園には平謝りで待ってもらっています。

どうしたらいいのでしょうか?




法律的に残業を拒否できるかどうか

議論してもあまり意味がありません。

しかし現実に残業をすると

家庭生活に支障をきたしたり、

体調を崩したりする人もいます。


一方で過度のものでない限り、

残業は当然と考える社員もいます。


その人たちは、

残業ができない人の事情を知らないので、

「なんであの人は残業しないの」

と不満を持ちます。



まず周りの人に

自分が残業できない事情を

理解してもらいましょう。

時間がかかるかもしれませんが、

誰だって親はいます。

親子の愛情を理解できない人は

少ないのではないでしょうか?



あとは会社側の理解です。

もしあなたの会社が中小企業なら、

実は子育てをする社員に都合の良い制度を設けると

助成金がもらえる制度があります。

それを提案すると、

会社にも利益になるうえに、

あなたもその制度利用の第1号として、

改善された環境で仕事をすることができます。

勇気が必要かもしれませんが、

会社に利益をもたらすと思って提案してみてください。

会社から外部の研修機関の研修を

受けるように指示されましたが、

費用も自己負担で

研修日は有休扱いとされました。

納得がいきません。





研修が社員の自由意思による自己啓発なのか、

会社の強制なのかという問題は

とても難しい問題です。

そもそもこれが問題になるケースでは

ほとんどが会社の強制で、

社員に拒否できる余地はなかったと思います。


実際に拒否をしたら人事評価で

低い評価をされたり配置転換をされたりと

社員に不利益な処遇が待っているのは

疑いの余地はなさそうです。


しかし、いざ問題となって裁判沙汰になると

「嫌だったら拒否できた」

と会社は主張してきます。


実際に勇気をもって研修を拒否して

それが唯一の原因で冷遇された社員がいなければ、

「拒否できなかった」証明は難しいのです。



しかし研修の指示が書面で残っている場合や、

あきらかにその会社での業務遂行のためだけ

のものであったり、

会社が主催したものであったりした場合は、

やはり業務の一環と考えるべきです。


法律的には、請求できる可能性が高いです。

ただ実際の請求となると

そこまで思いきれないかもしれませんね。

今後も同じようなことがあるかもしれませんので、

そういう場合はできるだけ書面で指示を受けるように

働きかけてください。

それでもし退職するようなことになったら、

まとめて請求するのもひとつの方法です。