斜め後ろからのボールが
飛んでくるかもしれないので
憲法もう少し細かく
念のため眺めておきました
憲法は法律と違い
法律によって国民に誘導
国をターゲットにしていて
国民の権利を侵害するなという意味
法の支配を受けている。からの
日本国憲法の基本原理
国民主権
基本的人権の尊重
平和主義<憲法9条>
★法規範性がある★かどうか。
憲法に反するような改正は無理
同じような内容
★裁判規範性はない★
平和的生存権に反するため
。。国民主権の原理。。
の主権の意味は?
主権
国家権力そのもの
統治権<司法権 行政権 立法権>と同じ
最高独立性
独立した存在<他国に属していない>
最高決定権
<国政について>
天皇等ではなく国民が決める
国民主権の国民の意味は?
★有権者主体説<政治家を選ぶのは国民だから>
国民とは有権者のこと
と決めつけるのは変?
未成年はどうなる?
民主主義の概念に反する
権力的な契機ではなく
正当性の契機の観点から?
どっちか議論されたところ
国民主権における国民
とはなんですか?
芦部先生によると
権力的な契機からは有権者
正当性の契機からは国民全員
ですが
どっちも同じ意味に努力
有権者も全国民も
同一のものと擬制するとする
国家権力行使の方法は?
直接民主制
例外として国民が直接過半数の原理
最高裁判所の裁判官の国民審査79条
<10年ごとに国民の審査>
憲法改正国民投票制96条
国会議員の賛成だけではなく
国民の過半数の賛成が必要
地方特別法住民投票95条
間接民主制
通常代表者を国民が決めて議員が実行する
憲法43条1項<議員が代表として>
プレビシットの危険性を避けるため