バンコクから見る、日本のプレゼンスの急激な低下
■以前にタイ・バンコク出張に行った時でした。
街はちょうど中国の旧正月(春節)の
お祝いをやっていて、
爆竹や獅子舞、華やかな飾りがいっぱい。
人もたくさん集まっていて、
お祭りムード満点でした。
■その時、
バンコクに長年在住している
駐在員の方や起業家の日本人の方々と
お会いする機会がありました。
■お話をしていて驚いたのは、
この国での日本のプレゼンスの急激な低下ぶり。
■たとえば、
現地のビジネスマンたちは、
去年あたりから、
「もう日本に学ぶものは、ない」
と口々に言っているとか。
■これまで日本へ留学していた
タイ人学生たちも激減していて、
代わりに中国へ留学するように
なってきているといいます。
■日本のブランド力がガタガタと
崩れてきているんですよね。海外へ行くと、
そんな厳しいわが国の状況が
リアルに耳に入ってきます。
■日本のビジネスパーソンの多くが、
それらについて、
危機感はあっても静観している
状況だと思います。
■しかし、
一人ひとりが海外でも通用する人材になるためにも、
個人レベルで、どんな手を打つべきか、
本気で考えなければいけないときが
来ているようです。
■たとえば、語学の習得も必須でしょうし、
自社の視点に偏っている人は、
もっと柔軟な視点を養わなければならない。
■危機の今こそ、ビジネスパーソンにとって
チャンスでもあるのです。

