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objective-cをちょい研究!ブログ

WILLCOMを卒業してiOS開発者に転身しました。。
コメント&トラックバック大歓迎です。

また今月末タイに旅行することになりました。


もうちょっと旅行が遅かったら、WILLCOM 03 (or D4 笑)買ってローミングテストしたいとこだったんだけど。
アドエスに加えて、今度はesも持っていって調査してきます。


ローミングの申し込みは、前回の旅行から1ヶ月ほどなんで、同じ番号をゲットすることができた(^^)v
ローミング番号はライトメールで通知されるが、W-SIMをアドエスに挿しっぱにしていたら未対応着信が。
あわててnicoに差し替えて無事受信。
ライトEメール同様、アドエスではローミング番号通知も受信しない設定になってるみたい。
受信設定を見てみると、電番とPS番号は一緒だけど、PSIDだけ変わってました。



そういや、先月のタイ旅行のローミング通話料の請求が来た。
基本料が3日で360円、通話料が1480円。意外と長電話してしまったかも(^^;
ネットや市内通話が40円/分だけど、主に現地の携帯(80円/分)に電話したのでまぁこんなものか。
もしソフトバンクで全部通話していたら、115円/分(事業者Orangeの場合)なんで2100円ほどになる計算。少しは節約になったかな。


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まだ懲りずにATコマンド調査やってます(^^;


ATコマンドでライトEメールを受信する方法がわかりました。


アドエスでライトEメール受信実験(失敗)


AT#EL1とたたくとW-SIMがライトEメールを受信するようになります。


AT#EL1 ライトEメールを受信する
AT#EL2 ライトEメールを受信しない


RING
PROTOCOL=1
ID=07069610000
Light-E-mail/S305

NO CARRIER


「Light-E-mail/S305」のS305がライトEメールの格納先です。
ATS305?とたたくと数字がずらずら出てきます。


1100/048049…/008006024024…/119…


/で4ブロックに分かれてますが、最初の3ブロックはよくわかりません(^^;
一番最後のブロックに実際のライトEメールデータが入っています。
数字3桁ずつASCIIコードに変換していきます。


ATコマンドでライトメール受信2

送信元アドレス[改行]
件名[改行]
本文


Sレジスタの格納先ですが、S301~S321の計21箇所にローテーションで格納されるようです。


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バージョンアップ済みです。最新版をダウンロードしてください。


ライトメールが届いたら小窓で内容を確認できるツールです。

非公開アプリの着もじアプリ が完成するめどが立たないので、代わりにこんなもの作ってみました。


パッと見ライトメール  


【ダウンロード】

好きなフォルダにおいて下さい。アドエス専用です。
http://www.ne.jp/asahi/phs/phs/blog/looklmail.lzh  


【使い方】

ソフトを起動します。前面表示しなくていいので、終了させないで下さい。

ライトメールが届くと、電話番号と本文を小窓で表示します。

小窓以外をクリックすると、小窓は消えます。


・返信ボタンを押すと返信画面が開きます。
・LM起動ボタンを押すとライトメールソフトを起動します。

ついに待ちに待った副都心線が昨日開通\(^^)/


早朝から副都心線に(朝帰りで?)乗ってきたという友達から写真送ってもらいました。
開通初日ということもあって、テレビ局らしきカメラが。

副都心線新宿1

副都心線新宿2


せっかく開業初日なんで、夕方くらいに渋谷から副都心線特急に乗ってきた。


渋谷駅のホームにエスカレータで向かう途中、ドームみたいなものが。

副都心線渋谷1


渋谷駅のホーム中央には、東急東横線との直通運転用らしき線路がすでお目見え。ところどころ横断できるようにしてあった。

副都心線渋谷2


うまく写真撮れなかったけど、ホームにはこんな吹き抜けも。

副都心線渋谷3


小竹向原まで乗ってみたけど、途中2駅しか止まらなかったんで、あっという間に着いた感じ。

ちなみに、ケータイの電波はソフトバンク、au、ウィルコムともに駅付近では良好でした♪

バージョンアップ済みです。最新版をダウンロードしてください。


GSPlayerのMIDIプラグインは、MIDIファイルをWAVEデータに変換してGSPlayer本体に渡すという処理をしていました。実際の再生はGSPlayer本体で行っています。
そこで、このMIDIプラグインを使ってWAVEデータを再生できるDLLファイルを作ってみました。


何ができるかって言うと、GSPlayerとMIDIプラグインがインストールされていれば、ZERO3でMIDIを再生するアプリケーションの開発ができるようにしました。


GSPlayerのインストールはここが参考になります。
http://blog.livedoor.jp/cat49660/archives/50052947.html
GSPlayer+MIDI(W-ZERO3) (W-ZERO3(アドエス)でフリーソフト!!さん)

デバイス本体にインストールしてください。


DLLとLIBファイルの公開です。(C++用)
http://www.ne.jp/asahi/phs/phs/blog/gspmidiplay.lzh


DLLのソースです。(C++用)
http://www.ne.jp/asahi/phs/phs/blog/gspmidiplaysource.lzh

※mapplugin.hファイルは同梱してません。GSPlayerMIDIプラグインの公開ソース から入手して下さい。


VB用のヘッダーファイルは準備中です。


【ライブラリを読み込む】
自作のC++プログラムに生成したライブラリを組み込みます。


1.ライブラリ(GspMidiPlay.lib)とヘッダー(gsPlay.h)をC++ソースと同じフォルダにコピーします。
2.ライブラリの参照設定します。

ソリューションエクスプローラのプロジェクトを右クリック
プロパティ→構成プロパティ→リンカ→入力
[追加の依存ファイル]欄に下記を貼り付け

GspMidiPlay.lib


【関数一覧】
今のところ次の関数に対応しました。
void GSMidiInit();  //プラグイン初期化
void GSMidiOpen(LPWSTR fileName); //MIDIファイルオープン
void GSMidiPlay();  //再生
void GSMidiPause(); //一時停止
void GSMidiStop();  //停止
void GSMidiClose(); //プラグイン開放


LIBを使ったサンプルソースです(C++)
Windowsフォルダにある運命.midを再生します。
http://www.ne.jp/asahi/phs/phs/blog/gsplayermiditest5.lzh

長いソースになってますが、ほとんどはデフォルトで生成されたものです。

追加箇所は、「//***追加 by APO」で検索してみてください。