仕事の意味を伝える | 上司のための、「人が成長する」マネジメント法

上司のための、「人が成長する」マネジメント法

部下を一人でも持っている方。
自ら考えて行動できる部下の育て方を学んでみませんか?
組織をつくる、人を育てるマネジメントの方法を、
企業向けにアドバイス、コンサルティングしている専門家のショートエッセンスをお届けします。

職場で「仕事の意味づけ」を行っているか。


ただ漠然と、仕事をお願いしているならば気をつけたい。


部下が「ただ仕事をこなしているだけ」と感じたら、

日々の仕事は「やらされ感」に支配されてしまう。


「上の指示だから」という意味づけでは長く続かない。


「自分は何のために働いているのだろう?」

と考えるようになり、モチベーションは下がる一方。


それを防ぐため、まず部下がしている業務に

「どんな意味があるのか」を部下自身に考えさせたい。


そして、その業務に意味を見出せるように

「先を見る」「ゴールを見る」クセをつけさせたい。


「この仕事は価値のある仕事だ」

と上司が口で言うのは簡単なこと。


大事なのは、部下自らがその価値の気づきを得ること。


もし先の完成図を示せれば、「どのくらい必要か」

「いつまで業務するのか」なども理解できる。


その気づきを与える環境づくりこそ、上司の仕事。


自分で考えることのできる社員が

いればいるほど、その会社は活性化していく。