どの仕事を任せるか、上司は頭を悩ませることがあるはず。
「まず、できるところからやってもらう」という回答はよく聞く。
ここで行動科学に基づいて考えてみたい。
会社組織で仕事をするということは、
それぞれの役割分担があり、
効率よく、迅速に行うことが求められる。
そして、組織全体の目標にまい進していく。
その土台には役割分担と担当業務の範囲がある。
もし範囲を設定しないで漠然と人を雇い入れ、
業務を回そうとしても、覚えさせるまでに遠回りすることになる。
伸びる企業は、業務が円滑に回っていく「仕組み」を持っている。
企業という大きな単位に限らず、
部署やチームといった単位で仕組み化しているということ。
「仕組み」を使って人や業務を動かしている。
また組織的に仕組みづくりをする上では、
流れやポイントを視覚化する必要もある。
任せる仕事はその中で、明確に見えてくる。
そして、その仕組みを習慣化、継続することが大事。