■ お家で簡単、レストランの味 ■

 さて、今回は初めての登場、お取り寄せです。
 「カレーとハヤシの専門店ランデブー」
 店自体は、栃木県栃木市にあるレストランで、レトルト用に特別な添加物など入っていない、お店と同じ味が楽しめるものです。
 家で仕事していて、外食も、食事を用意する時間も無い時に大活躍ですね。
 なんといってもメインはカレーで、ロイヤルカレー(1,150円)がお気に入りです。
 キーマカレー(600円)は結構辛いのですが、ぴりぴりさせながら、こちらもなかなかのもの(ちょっと子供には無理な辛さですかね)。
 あとは、とろとろに煮込んだ黒豚シチューなど、さまざまなものがあり、まとめて注文してしまいます。
 今回は初めて、「黒豚カレーうどん」の注文に挑戦(通常5食2500円).。おー、これカレーうどんにしちゃうんだ、っていうくらい贅沢な一品でした。
 うどんを食べた後に、冷凍しておいたご飯を入れてカレー雑炊をつくり2度楽しめるお得感もありますね。
 今夜はカレーだという方、日本人には多いのではないでしょうか?
 ちょっと手抜き、でもとっても美味しい。そんなカレーをお取り寄せしてみてはいかがでしょうか?
 通常購入品の他、期間限定でオークション品もあり、それなんかは安く落とせることもできるので、そのワクワク感もあります。


カレーのランデヴー 箱
▲箱を開けるのも、楽しみです。



カレーのランデヴー パッケージ
▲一つずつ丁寧にパッキングされています。


カレーのランデヴー カレーうどん
▲今回初挑戦のカレーうどん、とっても贅沢

  なものでした。


栃木から、カレーのお取り寄せ

ジャンル:お取り寄せ
★★★★☆ :インパクト(箱をあけた時は、感動です)
★★★★☆ :味/このみ(沢山あるので、自分好みを作る楽しみ)
★★★★★ :効果(面倒な晩御飯を一気に解消です)
★★★☆☆ :値段(平均的でしょうか?)
 

(店へのリンク(楽天)は、上のタイトルをクリックしてね)

 もう一つのお店ページ(下記)もチェック!

 http://ren2.ocnk.net/

 


2007.02.

■ 土曜の夜は、ゆっくりハンバーグ ■

 名前からすると、丸の内?と思ってしまいますが、この店は何テンポかのチェーン店ですが、今回紹介するのは、青山店です。
 地下鉄銀座線、半蔵門線そして、大江戸線と3路線が交差する大変便利な青山一丁目。そして地下鉄改札から直結する、青山ツインタワーの一角にあります。

 地上からは、本田の青山一丁目本社ビルの目の前にある、青山ツインタワーの地下です。
 平日は居酒屋風でサラリーマンで満員の店ですが、休日の夜は雰囲気が一変。数種類のハンバーグステーキを楽しめる店になります。(他色々メニューがありますが)
 平日に夜には無く(夕方くらいまでで終わりだった気がします)ハンバーグステーキを目指すなら土曜日の夜に行くのがベストでしょう。


 今回食べたのは、チーズハンバーグステーキで、濃厚デミグラスソースと、スパゲッティーナポリタンがなんとも、いい味をかもし出していますよ。
 とりわけ、極上というわけではなく、庶民的な味なのですが、ライスにドリンク(グラスワインもある)、サラダにデザートがついて1420円はなかなかお得な値段ではないでしょうか?


 日曜は休みですが、土曜の夜はかなり人もすくなく、殆どがベンチ式ソファーで他の席と目線が合わず、比較的にプライベートも守られて、ゆっくりできるそんな店です?


丸の内DINDON店内
▲店内は、ちょっとアメリカンちっくな感じです。


DINDONチーズハンバーグステーキ
▲チーズハンバーグステーキは、色々セット

  で1420円。


DINDONメニュー
▲メニューです。

 

 

東京都港区南青山1-1-1 新青山ビルB1

Tel:03-3475-1795
11:00~23:00(L.O.22:00)(月~金)
11:00~22:00(L.O.21:00)(土)
11:00~18:00(祝日)
(日曜休)

ジャンル:レストラン
★★★☆☆ :味
★★★★☆ :雰囲気
★★★★☆ :一人で気軽に
★★★★☆ :お忍びカップル
★★★★☆ :お手ごろ値段


<リンクは一番上のタイトルをクリック>


2007.02

■ パスタ そのおいしさの秘密は ■

 幕張ベイタウンの中では、すっかり老舗になった、パスタの店「チャリンコ」を紹介します。
 お店がOPENして今年で10年近くなるでしょうか?OPENした時からの長い付き合いをしている常連の店で、オーナーさんとは良くお話も。
 お客様の殆どが、幕張ベイタウン意外から来ているみたいですね。
 人気店ゆえ、多い時には店の外にも並んでいる行列店で、お勧めの時間帯は平日の昼13時すぎぐらいでしょうか?
 この店の特徴は、生麺を使用しているところで、触感がもちっとしていて&つるつるというところでしょうか?
 パスタ麺は通常の麺の他、リクエスト(+別料金)で”リングイネ”(ちょっと平べったくて、中央がもっこりしているやつ)に変更ができるようです。
 ランチセットはとてもお得で、1000円で、日替わりパスタにドリンクとサラダ、そして食後に、ゆずのシャーベットが付きます。
 また、生麺の良いところは湯で時間の少ないことで、普通のものより、だいぶ早く食べられます。
 海浜幕張の駅からは歩いても15分くらいですので、散歩がてらいかがでしょうか?


幕張ベイタウン パスタ チャリンコの外観
▲お店の看板も、凝っています。



幕張ベイタウン パスタ チャリンコ ランチ
▲本日日替わりは、小海老とブロッコリーの

  トマトソース。


 

千葉市美浜区打瀬2-14 PATIOS11番街

Tel:043-211-0017
日祝 : 11:00~22:30(LO 22:00)
火~土: 11:30~23:00(LO 22:30)
火~金: 15:00~17:00(ティータイム))
(月曜休:祝の時は翌日休)

ジャンル:レストラン
★★★★★ :味
★★★★☆ :雰囲気
★★★★☆ :一人で気軽に(カウンター有)
★★★☆☆ :お忍びカップル(でも若いカップル多し)
★★★★☆ :お手ごろ値段(ランチはお得です)
 



2007.02

■ 100%自然を大切に ■

 さて、今回は食材の話題です。

 普段、サラダをはじめ、色々な場面で登場する、日本人にとって無くてはならない食材の一つに、「マヨネーズ」があると思います。

 赤ちゃん印(キューピーのことネ)をはじめ、いくつかの商品が出ていますが、今回紹介するは、自然の恵みをおいしく使ったマヨネーズ、「松田のマヨネーズ」です。

 実は、これ、パッケージを見るとマヨネーズの後に”タイプ”と書かれているのです。

 それはなぜか?

 原材料に、砂糖でなく、蜂蜜を使っているため、JAS規格で認められず、”タイプ”の表記が必要になっているようです。

 添加物の無い蜂蜜を使っても、砂糖と規定されているからには、規格違反ということのようで、まぁ、納得のいかない話ですよね。

 それはさておき、有精卵を生む環境で自由に運動をしている鶏の卵や、農薬の心配の無い100%りんご果汁で造った酒を発酵したお酢や、伊豆大島の自然海塩を使うなど材料にこだわり、化学合成品や添加物を使わない自然を大切にした、マヨネーズです。

 辛口とそうでないものがあり、近所のスーパーでは辛口しかないので、それを愛用。口当たりも良く、とても美味しく頂けます。


 このマヨネーズを知るきっかけは、とある集まりでここの松田社長さんにお会いし、その時に頂いたのがきっかけで使い始めたのですが、このマヨネーズに出会ってからは他のマヨネーズを買ったことは無いですね。

 近所のスーパーにおいては、リクエストして仕入れて頂く様にしましたので、どこにでも売っているというわけでは無いと思いますが、もし街で見かけたら、一度手にしてみてはどうでしょうか?


松田のマヨネーズ 表
▲可愛いパッケージです。


松田のマヨネーズ 裏
▲裏側はこんな感じで。

 

松田のマヨネーズ(タイプ)

ジャンル:食材
★★★☆☆ :インパクト (シンプルなパッケージデザインです)
★★★☆☆ :使い勝手 (この手のものはみな、同じ)
★★★★☆ :味/効果 (サラダに良く合います)
★★☆☆☆ :値段 (やや高めです)

(リンク表示は上のタイトルをクリックしてね)



<MEMO>
購入場所:リンコス幕張ベイタウン店


2007.02

■ 極上の柔らかお肉を楽しむ ■

 銀座なのに、店に入ると、そこは自然の中。
 そう、ここ、岡半はビルの上階に位置するのに、窓の外を竹が覆い、まるでどこか、郊外に来た錯覚におちいってしまいます。
 なんといっても、店内で一番に目を引くのが大きな鉄板。
 そして、外の喧騒がうそのようにとても静かな店内は、おちついてゆっくり食事を楽しめる、大人の空間ですね。


銀座 岡半の店内と竹林
▲カウンターには大きな鉄板が、そしてその

  向こう側に竹林。


 一押しは、写真の”うす焼きランチ”(1500円)。
 他にもハンバーグステーキ(2300円)や、焼肉丼(1200円)などがあり、夜は高級で値も張るのでランチは得感です。
 目の前で焼いてくれるので、出来るまでもが、楽しめます。2種類のタレで、とてもやわらかくて口の中でとろーりとろける、極上の松坂牛のお肉を召し上がれ。
 付け合せの焼きそばも、もちろん目の前で焼いてくれて、秘伝の出汁が加わり、これまた必見の一品です。
 銀座でゆっくりと落ち着いて食事をしたい時、是非訪れてみてはいかがでしょうか!
 

銀座 岡半 金田中ビル入り口
▲岡半のある”金田中ビル”の入り口はとて

  も地味です。


銀座 岡半 うす焼きランチは、とってもお得
▲休日のランチメニューの、うす焼きランチは

  前菜、香物、お椀、デザート付でとってもお

 得です。


 

東京都中央区銀座7-6-16 銀座金田中ビル7階・8階
Tel:03-3571-1417
ランチ 11:30~14:00(L.O.13:30)
夜 17:30~22:00(L.O.21:30)
(日・祝休み)


ジャンル:レストラン
★★★★★ :味
★★★★★ :雰囲気
★★★☆☆ :一人で気軽に(一人行っても全然OKです)
★★★★★ :お忍びカップル
★★★★☆ :お手ごろ値段(ランチはお得、夜は高級)

(お店情報へは、上のタイトルをクリックね)
 


2007.01

■ 朝焼け、そして夕方のブルー ■

 自分には、一日で一番好きな時間がある。
 朝日が昇る瞬間、まだ真上の空は星が輝いているころ、東の空が下の方から赤く燃えてくる。
 自然が大空に、早起きした人だけのプレゼントをくれた。
 なかなか作り出せないグラデーション。
 一日が始まる前の静寂な時間だ。
 この時間は、だれもが大切にしていることだろう。
 今日一日が始まる前に、心和むひと時。
 こんなひと時は、地球に自転というものがある限り、あっと言う間に消えてしまう。
 太陽が少しでも顔を出した瞬間から、大空のグラデーションショウは終わりを告げる。
 そして、静寂なすがすがしい時とも、別れるのだ。
 そんな朝の大空が私は好きだ。


幕張 朝焼け
▲自宅の窓から眺める朝焼け。

 そして、地球の自転は2回目のプレゼントをくれる。
 夕方日が地平線へと沈み、そして時が夜へと流れていく。
 だが、夕方と夜との間にもう一つの時間があるのを、みんな知っているだろうか?
 たいがいの人は仕事をしていたり、買い物をしていたり、遊びに夢中になっていたりして、このもう一つの時間に気がついていないかもしれない。
 夕焼けの後は、夜でなく、ブルーの時間なのだ。
 大空を良くみると、太陽が無いはずなのに真っ暗でもない。ブルーなのだ。
 街灯りの中にいると気がつかないかもしれないが、真上を見上げてごらん。
 明るい星が、大きな月が、出ているかもしれない。
 だけど、夜ではないのだ。
 ブルーの時間。
 地球の自転が絶妙なタイミングでプレゼントしてくれる、今日2回目の素敵な時間。
 このとき、広く見渡せる場所にいたなら、周りを眺めてごらん。
 なにもかもブルー。
 人の顔も、家も、ビルも、ブルーに染まっている。
 そして、やがて空全体がゆっくりと黒の世界へと変わっている。
 
 私には、一日に2回、好きな時間がある。

 さて、黒の時間がやってきた。実は、これからの時間が、もっと好きな時間かもしれない。
 

幕張 ブルー時間1
▲日が沈むとすぐに訪れるブルーの時間。


幕張 ブルー時間2
▲そして、黒の時間へと。


 

部屋から見た、朝焼けとブルー時間
 


2007.02

■ アジアからきた、不思議なお店 ■

 幕張ベイタウンへ住んで楽しいことは、空き店舗にお店が出店してくることです。
 今でこそ殆ど埋まっているのですが、私がここへ来た当初は空き店舗の方が多いくらいで、今度どんな店が入るかな?などと、ちょっとわくわくしましたよ。
 今回の店「ジャイネパール(ネパール料理レストラン)もそんな中のひとつですが、もう幕張ベイタウンでは老舗の部類に入ってしまいますね。
 ”ネパールレストラン” と聞いた時に、ちょっとぴんと来なかったのですが、インドカレーなどスパイシーな食べ物が大好きなので、そのあたり期待しちゃいました。
 店の外観を見ると、ネパールから運んで来た木彫りの柱や梁などをふんだんに使った装飾が施されており、店に入る前からワクワク感があります。
 店内に入ると思ったとおりに、海外へ来た気分にさせられます。


ジャイネパール1
▲店内は、ネパール満載です。


 オーナーの奥様は、ネパールの人。そして店員さんも。
 とても良い感じの人たちばかりで、異国情緒の気分にさせられます。
 写真は、休日のランチメニューで、ネパール定食1500円。夜のコースは、色々なネパール料理も食べられ、私のお勧めは、”もも”と言われる、小さめの小龍包みたいなものと、”豆腐パルンゴ”と呼ばれる、ほうれん草のソースを豆腐にかけたものです。
 平日ビュッフェ形式のランチは、900円(飲み物付き1050円)はとてもお手ごろ値段で、満足できます。
 ネパール料理は、インド料理ほど辛くはないのですが、程よくスパイスが効いていて、好きです。
 でも、”辛いソース下さい”と言ってみてください。
 ちょっとした裏情報なのですが、特性の辛いペースト状のソースを小皿で持ってきてくれるので、色々つけてみれば、味の幅が広がりますよ。
 海浜幕張駅周辺から、散歩がてらにちょっと足を伸ばし、異国気分で過ごしてみてはいかがでしょうか?
 ちょっとした、ネパールグッズも販売しており、楽しくなる店です。
 時には有名人のライブやイベント開催もあり、チェックしてみてはいかがでしょうか?


ジャイネパール2
▲休日ランチメニューの、ネパール定食。

 チキンカレーは細かい骨が多いのでちょっ

 と気をつけて。



ジャイネパール3
▲休日のランチメニューです。

 

千葉市美浜区打瀬2-12 PATIOS5番街1F


Tel:043-213-1192
11:00~23:00
ランチ 11:00~16:00
(無休)

お店へのリンクは、タイトルをクリックしてね!

ジャンル:レストラン
★★★★☆ :味
★★★★★ :雰囲気
★★★☆☆ :一人で気軽に(実は一人でも全然OK)
★★★☆☆ :お忍びカップル
★★★☆☆ :お手ごろ値段(ランチはお得です)
 


2007.01

■ 千葉のベイエリア ■

 さて、今回は街歩きの話題です。
 色々紹介していますが、実は、地元の紹介を全くしていませんでしたね。
 これを機会に地元、幕張の店の紹介なども、して行きたいと思います。

 ここを住みかとして、もう10年。そう、今地元とするここは、京葉線の海浜幕張駅を最寄とする、幕張ベイタウンです。
 ここに来たころは昼間ともなると、通りを歩いていても、ほとんど誰も人に会わないくらい住民も少なく、まだ生まれたての街でしたが、10年という歳月はあっという間に大きな街へと成長し、今や街の開発も最終段階へ突入してきました。

 かつての海浜幕張は、駅を出ても野原で何も無く、風が拭く土埃が舞い上がるさみしいところでしたが、今や超高層ビルや幕張メッセなどのイベント会場をはじめ、ホテル群、人気のアウトレットショッピングモールにシネプレックス、外資系スーパーなど、全国からでも注目される街へと変貌してきました。

 その発展ぶりには、目覚しいものがあり、休日ともなると各地から若いカップルや家族連れなどを中心に、こぞってやってる程にまでに。
 休日、駅前へ行くと、観光地へ住んでいる気分にさせる。いや、既に観光地化していますね。
 もちろんそんな、カップルの一番のお目当ては、アウトレットショッピングセンター。
 休日ともなれば、その前での大道芸や、2階のコンサートステージでのイベント開催もあり見るだけでも楽しいスポットですね。


アウトレット(幕張ガーデンウォーク)2
 ▲若者に人気の、アウトレットは、

  「ガーデンウォーク幕張」


アウトレット1
 ▲夜のアウトレットもなかなかのもの。


 そして。街の発展とともに飲食店も次々に出来、そのあたりもいずれ紹介して行きます。
 駅から徒歩10分もかからずに、全て街道型マンションで形成された住宅街である「幕張ベイタウン」に到着します。
 そこは駅前の観光地化された賑わいとはちょっとおもむきが違い、楽しく散歩ができるところでもあります。
 そんな住宅街でも最近はショッピングや食事のできる個人商店も数々入っており、そんな住宅街を散歩しながら海へと抜ければ、一気に開放感が増します。
 夜のベイタウンから見る幕張のビル群は素晴しいものがあり、ちょっと幻想的です。
 そんな街へ、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?


幕張ベイタウンからの夜景

▲幕張ベイタウンから駅へと続く幻想的な歩

 道の先には、オフィスビルやホテルの夜景

 を楽しむことも出来ます。

 

 

海浜幕張駅~幕張ベイタウン

ジャンル:街歩き
★★★★★ :街の鮮度 (どんどん新しいものが)
★★★★☆ :街の雰囲気 (石畳の街です)
★★★★☆ :街の利便性 (空港や横浜も街からバスで直通)
★★★☆☆ :街の賑わい (昔に比べて、格段に人が増えた)
 


2007.01

■ 便利なペーパータオル ■

 さて、今回は雑貨の話題です。
 キッチン雑貨にも色々こだわりを持っており、機能もそうですが、見た目も大切なものかと思います。
 見た目が良いもの、他となんかちょっと違うものを置いておくと、それだけでも、ちょっぴり楽しくなったりするものですね。
 キッチンは、アメリカンなもので揃えています。
 そして今回紹介するのは、見た目も機能も十分発揮するアイテム、そんな一つであるペーパータオル「Bounty」です。


 アメリカン雑貨好きな人は、大抵知っているのではないでしょうか?
 きっちんペーパーって何に使うのかな?なんて思われるかもしれませんが、アメリカはキッチンペーパーの文化であり、何にでもということです。



 日本は”台所ふきん”なるものがトラディッショナルなものですが、それに代わるものと考えてみたらわかりやすいでしょうか?
 実際機能的すぎてそれ以上のような気がします。
 一般的な日本のメーカーが”キッチンペーパー”なるものを出していますが、これは似て非なるもの。
 日本のものは、食材にたいしてのみ使う感じで、耐久性もあまり無いですが、この”ペーパータオル”は皿を拭いたり、鍋を拭いたり・・・。
 とにかく丈夫で大きくて、見た目にも1枚1枚に可愛い柄が印刷されていたりと楽しいものです。


 他にどんな使い方をしているかと言うと、肉の余分な水分をとったり、また、まな板の上に敷いてその上で刺身を切ったり、野菜を切ったり、肉を切ったりとすることにより、シートを替えれば清潔に、そして余分な水分を吸収させたりと、様々な使い方をしています。
 ほうれん草のお浸しを作る時も、冷水から水あげしたほうれん草を並べてくるんで、ギュッと絞って水分を取ったりすることにも使え、大変重宝しています。
 あとは、レンジでチンする時に下に敷いたり、レンジ周りの油取りの掃除や、窓拭き、ランチョンマット代わり、テーブル拭きの雑巾代わりなどなど、大変便利な魔法の紙ですね。



 アメリカン雑貨を扱っている店やアメリカンファーマシーやスーパーなどで、だいたい1ロール500円台~600円台で売っています。
 ただ、私の場合、アメリカの製品をホールで沢山売っている”COSTCO"で購入し、このペーパーが9ロール1パックになって2039円(1ロール当たり227円)と激安で購入しているため、おしげもなくバンバン使っています。
 1ロールづつビニールでくるんであるので、いつでも清潔な状態で保たれているのも、なかなか良い点ですよね。
 もし、スーパーなどで見かけたら、ためしに一度、どうでしょうか!!


Bounty
  ▲パッケージが派手で、アメリカな感じが

   印象的です。


 

ペーパータオル Bounty
 
ジャンル:雑貨
★★★★☆ :インパクト (派手なデザインが印象的)
★★★★★ :使い勝手 (大きくて丈夫が、とりえです)
★★★★★ :効果 (かなり色々発揮してくれます)
★★★☆☆ :値段 (そう安くはないですが、COSTCOなら格安)
 




<MEMO>
購入場所:コストコ
 他:ナショナル麻布,アメリカ系キッチン用品取り扱い店


 

2007.01.

■ 東京発、熱海分室! ■

 私にとって、銀座へ行ったり、日本橋へ行ったりする拠点の一つに、”京橋”があります。
 地下鉄銀座線京橋駅の、上野寄り最後尾出口を出ると、そこは明治屋本店の一部になっているのです。
 そして通りをはさんで反対側に、私の愛用している”OfficeDEPOT"があり、その隣にはサンマルクカフェ(ちなみに、クロワッサンが美味しいです☆)そしてその左にある何の変哲も無い小さなビルの前を通ると、ん??
 そこには「熱海」の2文字が。
 なんと、こんなところに熱海の観光案内所があるではないですか。
 おー、結構びっくりしましたが、なんというか、驚きです。
 しかも、ビルの外側に一切看板が無いので、おそらくこの存在を知っている人は、あまりいないのではないでしょうか?
 今回私も、たまたま通って気が付きました。
 時間が無くて、立ち寄れなかったのですが、今度是非中に入ってみようと思っています。
 しかし、こんなところで情報収集が出来るのって、実は大変便利なことですよね。
 最近は、都内各所に地方の物産店も続々登場してきている今日、そこまではいきませんが、もっと熱海パワーを出して物産店を出す勢いで頑張ってもらいたいところでしょうかね。
 とは言え、熱海は春夏秋冬一年を通して数回花火大会が開催され、これからは梅園で梅の季節に、夏は夏祭りや海水浴と一年中イベントが目白押しなので、情報収集の場として訪れてみてはいかがでしょうか?


熱海 案内書1

▲地下鉄銀座線京橋駅を出てすぐの大通り。



熱海 案内所2
▲入り口にはこんな看板と、モニターで映像

  が流れていました。


 

京橋にて熱海のPRです。
もっと積極的に宣伝して欲しいところです。

中央区京橋2-8-21昭和ビル別館B1
Tel:03-3564-3310
平日:10:00~18:00
土曜:10:00~17:00(日曜祝日休み)

 
ジャンル:街歩き
★☆★☆★ :鮮度 (地下のため、未確認です)
★☆★☆★ :雰囲気 (地下のため、未確認です)
★★★★☆ :利便性 (地理的には、なかなか良いところです)
★☆☆☆☆ :賑わい (宣伝されておらず、さみしいかも)