wiggin's truth -154ページ目

リアルの感触

 
現実めいた妄想と
妄想めいた現実。

おそらく、
前者は後者に敵わない。


どれ程ディテールを作り込んだ妄想に耽っていても、
たかが「指一本」で、現実に引き戻される。

そう、人の感覚の優先度と云うものは、
現実に準拠するからね。

心の中だけの素晴らしいものは、
物理的な圧と温度を持った指一本に
容易に押し退けられてしまうのだ。

あぁ、それが現実。
素晴らしくもなんともない現実。


うん、
俺の全ての妄想は、全ての現実に、
押し退けられてきたからね。

そう、それが俺の現実。


…なーんて連想をしていたら、
後頭部が激しく痛くなってきたので、
ふて寝を決め込んだ。

夢の世界へ。
現実じゃない世界へ…。


・・・・・・・・
・・・・下車予定の駅を盛大に乗り越しましたよ。

正にコレが、現実(´∀`)






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イーンダヨ

 
俺は
綺麗なものに
無闇に「綺麗事」の烙印を押すような
情緒的欠陥は抱えていない。

しかし、
ドーデモイイモノに
無闇に「綺麗だ」と言ってあげられるほど
社会に適合している訳ではない。


あぁ、結局のところ、
俺はやはり 子供 だと云うことか (゚∀゚)





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 110707

 
充実した一日が終わり、
さっき、締めにラーメンを食った。

今日がどれくらい充実していたかは、
食ったラーメンが「大盛り」だった事実から知れることだろう。

まだまだ生きてるんだね。
オイラも。





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封印の鍵

 
君の帰りが遅くて
いもうと〔義妹〕と一緒に心配してて
居ても立っても居られなくなって
俺は雨の中を独り、車をすっ飛ばした。


かなりのスピードで
かなりの雨で
しかもかなりの夜だったけど、
対向車線を走ってくる車が君だと
ハッキリわかった。

泣き顔が
ハッキリと見えたから。

見える筈無いでしょ?と突っ込まれても
見えちゃったんだからしょーがないだろ?
俺は、見える筈の無いものまで見えちゃうタチなんだよ。

そして、
その泣き顔から
すべてを
本当に「すべてを」悟った。

頭の中で
見たコトもない絵柄のパズルのピースが
カチカチカチカチカチカチ・・・・・・・・・・・・・
と、ものすごいイキオイで一気に組み上がって
「見たら石になってしまうようなコワイ絵」を完成させた。

ヘッドライトに赤い車体が浮かび上がってから
擦れ違うまでの数瞬の出来事。

でも、その数瞬で頭の中に完成させた絵のディテールが
まったく誤差の無いものであったことを
その日以降、順を追って知ってゆくことになる。
その絵に描かれたものを追体験してゆくことになる。
過去も未来も、絵のままに。


自分の鋭敏さを呪ったのは、
きっと後にも先にも
この時だけだろうと思う・・・


これが、
魂が枯れ果てる闘いが始まった
前世紀の、とある5月の、雨の夜の
始まりと終わりのお話の始まり。













始まり、と書いたけれども、
ここで続きや終わりを書くつもりは無いので
悪しからず (´∀`)






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 110705

 
今日はきっと
世界中の誰もが、眠い日。
そんな気がする。

まぁ眠いんだけど、
俺にとっては
なんとなく悪かぁない日。

個人的には
たぶん、
日陰には涼しい風が吹いていて
フハハって思ったからだ。



なーんて、ファンシーな気分は
電車の遅れで台無しだがな (゚Д゚)





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