美味しいいちごを収穫する方法①ー温度管理ー | 横田農園

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農園日記

こんにちは!

先日社内でいちご栽培の勉強会を開いたのですが、その内容が結構興味深くて、きっと普段何気なくいちごを食べている皆さんにも

「ふーん。なるほど。いちごってそうやって作るんだ🤔」

って思ってもらえるんじゃないかと思いました。
なので、このブログでも何回かに分けていちごの栽培方法について投稿していこうと思います✨✨

これを通して、少しでもたくさんの方に、いちごがどうやって作られているか、知ってもらえれば嬉しいです☺️

というわけで、まず第一回目!
「いちごの温度管理」🌡️

いちごは基本的には春に実をつける植物なので、冬にいちごの実を収穫するには、ハウスで保温して、春の温度にしてあげる必要があります。

この春の温度が「8℃~25℃」ビックリマーク
これ以上暑くなっても寒くなっても実をつけません。

なので、真冬の夜などは暖房であたためてやります。
最近がんばっている「マルチがけ(畝を黒いビニールで覆うこと)」も暖めてあげるためです。



よくありがちなのが、夜中いつの間にか暖房が切れていて、朝ハウスに入っても外気温と変わらず寒ーくなっていること🌬️

こうなると、いちごは「冬が来た☃️」と思い眠ってしまって..😪 なかなか起きなくなります💤
起こすにはどうすればいいかというと、5℃以下の温度に連続15日間おいてやる。冬を経験させてあげるわけです。でも15日ってかなり長い..2週間以上収穫できないってことです..😱 最悪です💧

逆に暑すぎても、夏が来たと思って葉っぱやランナーをがんばって増やして、実をつけなくなります🍃 これもかなり困ります💧

というわけで、いちごを冬~春にかけて収穫するには、春の温度、つまり「8~25℃」にハウスの温度を保ってあげるのが重要になりますパー
寒すぎれば暖房を、暑すぎればハウスの横を開けるなど、温度管理は気を使います。


どうでしたか?いちごって結構温度に敏感な植物ですよね。というかいちごに限らず、植物は子孫を残すために温度に敏感なものが多くて、今は発芽すべきときか、眠るべきときか、成長すべきときか、実をつけるべきときかなど、温度を感じながら決めています。本当に良くできています。

改めて植物のすごさを知りました。
このすごさを理解していくことが美味しいいちごを収穫することにつながるのかなと思います。

さて次回は収穫量を決める重要なポイント!「肥料」についてお話ししますのでお楽しみにニコニコ