昨日は久しぶりのいいお天気で暖かかったですね!
うちの子は、先日、近所のおじさんから「タニシは水槽の掃除をしてくれる」という話を聞いて、
どうしてもタニシが欲しくなったらしく、昨日はあちこちの田んぼを探し回りました。
まだ田んぼに水を入れていないところが多いので見つけるのになかなか苦労しましたが、
ちょうど昨日田植えをしているところがあり、なんとかタニシをゲット
よかったね!
(※この泥の上に描かれている線はタニシが通った後です)
タニシをはじめてとった子供は大興奮で(笑)、そのあともずっとタニシの話をしてました。
さて、話は変わりますが、今日は周囲の農家とのつながりの大切さについてお話ししたいと思います。
以前も少しお話しましたが、農家って他の職業に比べて、周りの農家さんたちとのつながりがとても大事になってきます。
土地を借りるのもそうですし、農機具なども自分で購入するとなると膨大な費用がかかりますが、
周囲の農家さんに新規就農者として期待されると、貸していただけたりします。
また、作った農産物を販売するときも、周りとのつながりが非常に重要になってきます。
たとえば直売所で販売する場合。
直売所に出荷するには、決まった手順があり、
まずJAの組合員になり → 直売所に申請し → 直売所の役員会に承認してもらう
必要があります。
役員会では、本人がどこでどんな野菜をどれくらい育てているか、
そこで承認されて初めて生産者番号をとることができ、出荷
以前、新規就農者の大野君が、隣りの川島直売所へ行ったときも同じで、
当園が貸している畑にまで川島直売所の役員さんが見にきました。
このときは、担当の農業振興センターの職員の方が当園の知り合いだったため配慮していただけたことと、
大野君が横田農園に在籍していたということで、1ヶ月で簡単に許可が下りました。
野菜担当の齋藤さんも直売所には自分の名前で出荷していますが、このときも園主が直売所の役員なので、
齋藤さんの農業仲間には、どうしてそんなに簡単に出荷できるのかと
なかなかこう簡単には許可が下りないのが通常です。
以前当園で研修していた渡辺さんという方が申請したときは、
当時園主は直売所の役員ではなく、また横田農園も地域指導農家ではなかったため、横田農園としてなにも手助けすることができず、
許可をとるのに1年もかかってしまいました。
これが通常の流れです。
スーパーへ出荷するときも同様です。
最近、東松山市に新しくスーパーができたのですが、東松山の農家では選別から漏れてしまった若手がいて残念がっていたようですが、
齋藤さんは、当園の関係者ということでスーパーから
販売先が出荷してほしい農家を探すとき、JA・農政・県の何処かに必ず話が行きます。
このため、JAの役員だったり、地域指導農家に認定されていたりすることにより、JAや農政、県に認知されている農家が推薦してくれることが、
農家としてやっていくには必要不可欠になってくるのです。

