・miki(みき)と言います。子どもと作る「楽しい」が大好き。

・生き物ブームの8歳9カ月長男(小2)と、音楽ブームの5歳7カ月次男(年中)。兄弟そろって絵本と工作好き!
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どうにも天気がスッキリしない春休み。

26日(火)は朝から強い雨が降っていたので、大人しく家でのんびり……

 

 

 

 

 

 

 

 

するつもりが、なぜか朝から忙しいんですが。(通常運転)

 

 

長男は何やら木琴を演奏するロボット作りに勤しみ、

 

 

 

 

 

 

 

 

次男は水族館作り。

 

 

ここで水色の画用紙をスッと出してこられる私を、

もっと褒めてくれてもいいんですよ??(ドヤ)

 

 

合間にダイニングテーブルで卓球をして、

ついでに図書館に予約していた本を取りにも行って、

うっかり昼ご飯に唐揚げも揚げちゃって、

 

ようやく一息ついた午後。

 

 

 

次男、「イースターエッグをつくりたい!」と言いだす。

 

 

 

た、卵―――ッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由はこの絵本を読んだから。

 

こちらの物語の巻末に、イースターエッグの作り方も掲載されているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

アクリル絵の具を引っ張り出してきて、ぬりぬり。

次男がやり始めれば、当然のように「僕もやるー!」と飛んでくる長男。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もはや手も服も汚れを気にしたら負けです……無の心……(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ひたすら卵の中身を抜き続け、冷蔵庫の卵も底を尽き、

これで終わりかと思ったところで次男がおそろしい一言を発するわけですよ。

 

 

「もういっこ、つくる!!!」

 

 

うん????????(硬直する笑顔)

 

 

 

なるほどなるほど、もう1個作りたいと。意欲的ですばらしいですね。

 

しかしですね、残念ながら冷蔵庫の中にはもう卵はなくてですね?

しかも外は豪雨でしてね???

 

 

 

次男:「じゃあ、買いにいけばいいんじゃない?」

 

 

 

うんうん、そうね! 見事な解決策!

でも君、私の話、聞いてました?

 

 

 

…………………で、買いに行きました。(チーン)

(ずぶ濡れになってコンビニへ)

 

 

 

そうして帰宅したら、一足早くイースターエッグを作り終えた長男が、せっせとRISUを進めていて、

おおおおおよくぞ自分から! すばらしい!!

 

 

……って思ったんですけれども。

 

もしかしたらずぶ濡れになって帰ってくるだろう私が、

機嫌が地に落ちているのではないかと懸念した8歳児による、巧妙な一手だったのでは???

 

って今になってふと思ったり。

 

 

 

というわけで、前置きが長くなりましたが、本日はRISUの話。

 

 

 

(ちなみにこのコンビニ買い出しが本日のクライマックスかと思いきや、夜に最大の山場が訪れたんですが、その話はブログの最後に…)

 

 

 

 

 

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長男が算数特化の通信教育「RISU」を体験し始めて、11日が過ぎました。

 

 

 

 

 

 

 

 

11日で6ステージクリアしていたので、

だいたい2日で1ステージくらいの進み具合です。

 

 

 

 

 

 

 

 

1ステージは、25個のコマがあります。

 

 

これだけ見ると「多い!」っていう印象なんですが、

1コマあたりの問題数が2~3問だったりするので、

 

「もう1コマできるかも…」

「あと1コマくらいやろうかな」

 

って感じで、スモールステップで先へ先へと進みやすいようです。

 

 

 

 

 

で、長男にちょうどよかったRISUのシステム3!

 

 

 

 

1、まちがいがあるよ!お知らせ

 

 

 

問題を解いて「答え合わせ」を押すと、時々、「どれか間違いがあるよ!見つけてね!」というお知らせが出ることがあります。

 

 

あきらめて間違った部分を教えてもらうこともできるんですが、負けず嫌いの長男。

 

「えええ――! どこ!?」って悔しがって、

必死に間違い箇所を探すように。

 

 

今まで「見直し」というものをやったことがなかった長男にとって、

ある意味これが初の見直し!

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにさらに間違い探しに失敗すると、こういうお知らせが出てきます。

このシステムは長男にはぴったりだったなと思います。

 

 

 

 

2、カギを集めてスペシャル問題!

 

 

 

問題に正解した後、カギが出現することがあります。

このカギをいくつか集めると、スペシャル問題にチャレンジできるように!

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで「ご褒美にシールが貼れるよ!」とかそういうのに全然興味がなかった長男。

 

ホント、びっくりするくらいシール効果ゼロ!

子どもってみんなシール好きなんじゃないの!?って思った!(笑)

 

 

たぶんこのスペシャルが、「アイテムゲット!」とか、「新キャラゲット!」とか、そういうのだったら全然食いつかなかったと思うんですが、

「スペシャル問題」っていうのが長男にはちょうどよかったです。

 

内容は思考系問題です。

 

 

 

 

3、式を書かないといけない場面があること

 

 

 

これがですね―――!

長男、ほんと式を書かないんですよ!!!

 

ドリルをやっている時、式を書くように伝えても、

その瞬間だけは書いてもすぐ忘れる! 書かない!!!

途中式も全部頭の中で終わらせちゃう!

 

 

今はまだそれでよくても、そのうち式を書かないと間違いやすくなるし、

答えが間違えている場合、ただの計算ミスなのか根本的に間違ってるのか、式がないとわからない!

 

 

 

……なんですけれども。

 

ドリルで答えが合っていると、

「まぁいっか」って丸をつけちゃう人がいましてですね?

 

まぁ私なんですが。(お前か)

 

 

 

でもRISUだと、そういう見逃しがない!!(そりゃそうだ)

式で記入しないといけないところがあれば、そこを書いていないともちろんバツ!

 

長男は「めんどくさい」とぼやいていますが、

私としてはよかったかなと。

 

 

まぁでも割り算の筆算とか、全部暗算でやってしまっているので(そろばん効果)、

先に答えを書いた後に、筆算の途中の部分を埋めてるという珍現象が起きている……これがいいかどうなのかは微妙なところ……。

 

 

 

ちなみに動画はまだひとつも見ていないので未知のままです(おーい)

 

いやでもそのうちどこかで躓くはず!

その時に、どうなるのか様子を見たいところです。

 

 

 

果たして長男はどこまで行けるのか。

また追ってレポート致します。

 

 

 

    

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***

 

 

 

さて、話を戻して本日夜。

 

夕飯を終えて、風呂も終えて、あとはもう就寝に向かってアレコレ終わらせるだけ!と思った18時。

 

長男が「身体がかゆい」と言いだしまして、

確認したところ、こ、これは、蕁麻疹―――!!!(ひいいい)

 

 

これはかゆい!

一刻も早く薬を飲んで塗らないとキツイ!!

 

 

 

外は豪雨。

夫は今日に限って出勤日。

私は無事故無違反無運転の、ゴールドペーパードライバー!

 

 

 

……背に腹は代えられぬ。(ごくり)

 

カッパを着て、次男は私の自転車に、長男は自分の自転車で!

まだ受付していた皮膚科へゴー!

 

 

いや――帰宅したら笑っちゃうくらい全身びしょ濡れでした。

思いがけないクライマックス!

それでもまぁ、お互いずぶ濡れの顔を見て笑い合えるくらい子どもたちが成長してくれたので、これはこれで良い思い出です。

 

 

しかしできたら、もうやりたくない!!(笑)