・miki(みき)と言います。子どもと作る「楽しい」が大好き。
・生き物ブームの7歳5カ月長男(小1)と、工作ブームの4歳3カ月次男(年少)。兄弟そろって絵本好き!
・子どもたちの「やりたい!」には常に全力で応えていきたい、というのが目標です。

 

 

 

 

最近の次男語録。

 

 

次男:「♪まっくろくろすけ、でておいで~♪」

私:「うんうん」

次男:「♪でないとなかまが、あぶないぞ♪」

私:「……人質?」

 

 

 

 

 

先日の土曜日、兄弟2人と一緒に電車に乗りました。

 

 

いつも電車に乗る時は、時間つぶし用の本(×兄弟分)を多めに持っていくので、

荷物が無駄に重い!!!みたいな状況なんですが、

 

珍しく先頭車両に乗ったところ、これまた珍しく次男が運転席を見たがりまして、

 

 

 

 

 

 

 

 

30分、ずっと抱っこでした。

私の腕、終了のお知らせ! しかも行きも帰りも!!

 

 

 

え、重い本の意味。(あるある話)

 

 

 

あまり電車に興味がない我が家の兄弟。

 

運転席そのものを見ている様子はなく、

じゃあ次男はどこを見ていたかっていうと、伸びている線路!!

 

「電車」ではなく「レールが繋がっている」ってなると、

兄弟が好きなピタゴラ装置に通じるものがあるんですよね。

 

 

 

納得。

でも、できたら自力で立って見て。(切実)

 

 

 

 

で、途中で「あれ、何?」とか次男が聞いてくるんですけれど、

あれって、どれ!!??

ちょ、もう少し説明! 説明プリーズ!!

 

こうやってじっと線路を見ていると、

線路脇にもさまざまなプレートや標識があるんですよねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

え、道路に続いて線路にまで罠?

 

 

線路のプレート……鉄道標識??

鉄道標識を調べればいいの????

 

 

 

とりあえず12月になってアドベントカレンダーが始まって、

毎日楽しみに兄弟で開封しているんですが、

このミニ絵本が今後の電車の供になってくれることを期待!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年、この絵本アドベントカレンダーを楽しんだ方が、

ミニ絵本が持ち運びにちょうどいいと教えてくださって、

 

 

そ れ だ !!!!

 

 

 

ってなった私です。

もう少し外出時の荷物の軽量化を……軽量化を……ッ!!

 

 

 

 

そういう意味では電子書籍っていいんですよね。きっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本屋さんで見かけて気になった小学館発行の新刊。

 

電子書籍で名作125冊が読めるという名作図鑑です。

 

 

もとの図鑑はあくまでガイド的な役割で、

そこから1作ずつ、電子書籍に飛べるようです。

 

 

 

 

まだ我が家は、子どもに電子書籍って使ったことがないので未知なんですが、

というかそもそも私も電子書籍ってほとんど使わないんですが、

 

本棚に125冊揃えるよりは現実的かもしれない……125冊……(物理的な大問題)。

 

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、今年の我が家のクリスマスプレゼント!

 

小1長男は本人の希望でこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

……って、本か―――い!(笑)

 

 

こちらの実験対決シリーズの34巻から43巻まで10巻分!

ついに新刊まで到着してしまった!

 

名作本125冊分が本棚に入れた場合を想像して、物理的な問題に怯んだ私ですが、

すでに実験対決だけでも、本棚に43巻分入っているという現実。

 

 

サンタさん。

私に本棚をください。

 

 

 

最初はドローンと迷っていたようなんですが、

ドローンは自分のおこづかいで購入したので、本一択!

 

 

 

 

 

 

 

 

で、問題は年少次男です。

 

 

サンタさんに何が欲しい?って聞くと、

「プレゼント!」と答える次男。

 

いや、そうなんだけどね!?

そのプレゼントの中身を聞いているんだけどもね!?

 

 

どんなプレゼントがほしいの?

 

 

「あおいプレゼント!」

 

 

箱の色の指定――ッ!!(笑)

じゃあ、クリスマスにほしいものは?

 

 

「ケーキ!!!」

 

 

うんうん、ケーキは別途あるけれども!!!!!

 

 

 

よし、あきらめよう。(潔く)

本人の口から希望を聞くのをあきらめました。

 

思い返せば長男も、自分でプレゼントの希望を言うようになったのは年中からだった、うん。

 

 

 

で、年少次男のクリスマスプレゼント。

一応、第一候補はこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キッズカメラ!

 

この前、茨城自然博物館に行った時(まだブログに書けてない)、

次男から「(展示物の写真)あれとって!」というリクエストが多くて、

さらにスマホを渡したら、ずっと写真を撮りたがって返してもらえなくて、

 

 

今では??

キッズカメラ、今のタイミングでは???

 

 

長男はどちらかというと、

水族館や博物館に行くとスケッチをしているんですが、

次男にはまだ「見て描く」っていうのはむずかしいんですよね…。

 

 

 

「対象をしっかり見て観察する」っていうのは、

もちろん絵が好きでスケッチするのもいいんですが、

 

別に絵にこだわる必要はまったくないわけで、

「絵のかわりに写真」でもまったく問題ないわけで。

 

 

自分にあう手段を選べばいい、というわけで。

 

 

サンタさんにキッズカメラ、お願いしようかなああああああ!(悩む)

 

 

 

あと他の候補は、

 

 

 

 

 

 

 

 

これ。

唐突な料理家電。(笑)

 

 

次男、たこ焼き好きなんです。

 

 

これがあったら冬休みも楽しそうだなー!なんて思うんですが、

そうなるとクリスマスの朝からたこ焼きを作る流れになりそうな予感しかない。

 

予感というか、確約された未来。(間違いない)

 

 

 

 

あとは去年、サンタさんから2人がもらったプレゼントの拡張版っていうのも考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

長男のプレゼントだった「からからつみき」。

今年1年、大活躍しているんですが、せっかくこれがあるので、

 

 

 

 

 

 

 

 

からからつみきと組み合わせて遊べる、ビー玉ころがし「コロカラ」!

 

 

 

 

 

 

 

 

次男がもらったグラヴィトラックススターターセット。

こちらも拡張セットはたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までと同じ形状のパーツがただ増えるだけだとつまらないので、

新たなパーツ(トンネル)を増やすのがいいかなーなんて思ったり。

 

 

迷う。

 

 

あとこれも候補にありました!

 

 

 

 

 

 

 

 

「学研の科学」から、12月15日に発売される大図鑑プロジェクター!

 

 

 

 

 

 

 

 

これだと寝る前に、寝室でみんなで楽しめそうだなーなんて。

 

 

正直、キッズカメラは長男がうらやましがりそうな予感がしている……長男が4歳誕生日の時に買ったキッズカメラ、壊れちゃったんですよね……。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもたぶん、長男ははもうキッズカメラの性能じゃ足りないと思うんです。

 

撮りたいのは遠くを飛んでいる鳥だったり、近くの小さな虫だったりするので、ズームとシャッタースピードとマクロ撮影が必要!

でも正直、その性能があるカメラは私がほしい!!!!(笑)

 

 

 

さて、本日寝る前、

次男が突然「(紙に)プレゼントかきたい!」と言いだしました。

 

お!?

サンタさんに欲しいものを書くの!?

私の悩みが解消される!!??

 

と思ったら、どうやらプレゼントの絵が描きたかったらしい。

 

 

 

私がお手伝いして、一緒に絵を描いたわけですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

「サンタさんに、このプレゼントあげるー!」

 

 

まさかの自分がもらうほうではなく、あげるほうだったっていう。(笑)

 

 

なにはともあれ12月。

クリスマスまでのカウントダウン。

 

子どもたちのおかげで、毎年、ウキウキわくわくを思いださせてもらっています。

 

 

 

 

余談。

 

冒頭の電車の話。

 

 

 

実は帰宅の時は、少しぐずり気味だった次男。

電車の中で泣きわめくっていうほどではなかったんですが、

完全に「無」の状態で、私に抱っこされて運転席を眺めていました。

 

そうしたら停車時間が長い駅で、

運転手さんがわざわざ私たちのところへ来てくださって!

子どもたちそれぞれに、電車のカードとシールをくれました。

 

 

感動。

 

 

降車駅ではそのままホームに留まって、電車が出発するのを見ていたんですが、

運転手さん、私たちに手を振ってくださって!

 

さらに、車でいうところのクラクション?のようなもので、プッ!って軽く音で挨拶してくださって!

 

 

感動!!

 

 

ぐずり気味だった次男もニッコニコ。

私も長男もニッコニコ。

うれしさでスキップするレベル!

 

 

休日の移動、ついついラクチンな車を選びがちなんですが、

公共交通機関だからこその人とのやりとり、ありがたいなーって思います。

 

こういう体験こそ、なによりのプレゼントだなって、そう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅後。

おそらく初めて、家で紙に電車を描いた次男でした。