ふと思い立って、我が家にある知育系(?)漫画まとめ。
すべて長男が年中~年長時代に購入したものです。
■サバイバルシリーズ
言わずと知れた子ども向け科学漫画シリーズ。
気が付くと「知らぬ間に子どもがサバイバルシリーズで知ってた」現象が起きます。
年中の頃に長男がハマり、現在、家のサバイバルが50冊を超えました。(笑)
■ジャングルのサバイバル
サバイバルシリーズの中でも長編シリーズ。
全10巻の「サバイバルシリーズ」です。
主人公たちがジャングルをさまよう中で、
時にジャングルの生き物と戦い、時にサバイバル知識を駆使して、
生き延びていく物語です。
生物情報が盛りだくさんなので、生き物好きにはぴったりのシリーズ!
■タイムワープシリーズ
サバイバルシリーズの姉妹シリーズ。
初めて歴史漫画を手にするお子さんにオススメ!
現代の主人公たちが昔にタイムワープし、
歴史の偉人たちと交流していく物語。
日本の歴史の流れと外枠を把握するのにぴったりです。
■実験対決シリーズ
ついに手を出した実験対決!(笑)
こちらもサバイバルシリーズの姉妹シリーズです。
タイトルの通り、実験に特化したシリーズ。
現在、我が家にあるのは18巻までですが、早くも長男に続きをねだられています。
■はたらく細胞
「細胞の擬人化」という斬新な発想で、
人間の身体の仕組みを知ることができるイチオシ漫画!
絵本、アニメDVD、書籍、カルタなど、
関連商品が充実しているので、お好きな媒体でOKだと思います。
特に小さいお子さんには絵本がオススメ!
マンガでは白血球がナイフを使って細胞を攻撃し、
血が飛び散るシーンも、
絵本では素手でポカポカする程度のマイルド仕様に。
■天地創造デザイン部
神様からの依頼を受けたデザイナーが、
知恵を絞り、時に失敗を繰り返しながら、
さまざまな生物を創り出していくコメディー。
デザインが採用された生物は、すべて実在!
「こういう理由で、この生物はこんな姿をしているのか!」
という目からウロコな事実を、楽しく学ぶことができます。
■マグメル深海水族館
深海水族館を舞台に、主人公が飼育員として成長していく姿を描くヒューマンドラマ。
特にお客さんと深海生物の言葉なき交流は、
どれもホッと癒やされるエピソードばかり!
読むだけで深海生物の知識が自然と身につくうえ、
その優しい世界観の中で、深海の魅力にどっぷりと浸かれます。
※総ルビではなく、ルビがふっていない漢字もあります。
■へんなものみっけ!
博物館の裏側で起きている知られざるエピソードが満載!
博物館とは無縁に生きてきた主人公の視点を通して、
なぜ標本がこんなに大切なのか、
その標本を作るのにどれだけの労力が必要なのか、
博物館の研究者たちの日々が見えてくる!
読めば読むほど、博物館に行きたくなる1冊です。
※ルビについては下記ページにて。
■決してマネしないでください。
理系大学を舞台に、理系脳の主人公とその友人たちが、
さまざまな「決してマネしないでください」という実験を繰り広げるコメディー。
読んでいると、長男が「やってみたい!」と言いだしました。
マネしてはいけないけれど、マネしたくなる!(笑)
会話に織り込まれるマメ知識と、
大真面目なのにどこかズレた「理系会話?」がクセになります。
※全3巻、総ルビ。
■ゆるゆる図鑑シリーズ
タイトル通り、ゆる~い4コマ漫画で、
さまざまな生き物の魅力を紹介するシリーズ。
現在我が家には、
「危険生物」
「外来生物」
「深海生物」
「サメ」
「クラゲ・プランクトン」
上記5冊があります。
■ドラえもん ふしぎ探検シリーズ
博物館の図書館で長男が大ハマり!
一昔前の本ではありますが、
こちらのシリーズによって、伊能忠敬など、知らぬうちに長男が覚えていた知識もたくさん!
■MOVEコミックスシリーズ
図鑑MOVEの姉妹シリーズ!
オールコミックなうえに、DVD付っていう太っ腹!
(※昆虫はDVD付きですが、シリーズによっては付属されていないものもあります)
■世界のすごい爬虫類
我が家で唯一の爬虫類漫画!
作者が世界を巡って出会った爬虫類たちのノンフィクション物語。
マンガページと、爬虫類たちの紹介ページから構成されています。
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また必要に応じて追記したいと思っています。