・miki(みき)と言います。子どもとつくる「たのしい」がだいすき。
・雑誌編集者として、育児優先ではたらいています。
・工作&料理好き4歳長男(幼稚園年少)と、ダンスと絵本が大好きな1歳5カ月次男。
・子どもたちの「これやりたい!」には常に全力で応えていきたいです。

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ひとつ前のブログ→「森の小屋がほしい」と言われて家の中に出現したもの

 

 

これ、私が小さい頃にあったら絶対楽しかったと思うのです!!!

 

というわけで、またおねだりされたら、たぶん再び出しちゃうと思います。

例のブツを。(苦笑)

 

 

 

 

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以前、「ドット棒もどき」なるものを作ったこと、

覚えてくださっている方はいますでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

1が10個で10

10が10個で100

100が10個で1000!! いっぱい!!

 

 

みたいな数量感を感じてもらえたらいいなーなんて、

ふんわりした理由で作ったドット棒(もどき)。

 

 

ただこれ、定期的に遊ぶにはゲーム要素が少なくて面白くないんですよね(私も)。

 

いずれ大きな数の計算をする時にも役立つと思いますが、

今、楽しく遊びたい!!!

 

 

 

というわけで作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度おなじみ、ポケモンを使って新たなカードを!

 

このカードには身長と体重が記してあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、「もっと数量をイメージすることができたら、いろいろ楽しいはず!」と思ったきっかけは、

長男がポケモン図鑑を眺めながら、「自分と同じ高さのポケモンはどれ?」と言い出したこと。

 

 

 

そんなわけで原点回帰!

 

「ポケモンの高さ(or重さ)をドット棒で形にしてみようゲーム」ができあがりました。

(ネーミングセンスゼロ)

 

 

 

 

 

 

 

 

といっても、特にゲーム自体はなんのひねりもないです。(笑)

 

選んだポケモンカードの高さ(or重さ)をドット棒で再現できたら、

そのポケモンカードをゲットできる!というもの。

 

 

 

そうしたらですね、今までとは打って変わってノリノリなわけです。

 

「170」を「じゅうななゼロ!」とか言いがちだった長男。

繰り返すうちに、ちゃんと「ひゃくななじゅう」とわかるようになってきました。

 

ポケモンすごいな!

 

 

 

 

 

 

 

 

84を作る時も、10のドット棒を並べながら、

「10、20、30、……80!」と数えるようになったので、

 

1の位や10の位についても、少しずつ理解が進んでいるような気がしないでもない。(ふんわり)

 

ポケモン、すごいな!!!!(笑)

 

 

 

ちなみに高さについてですが、

本当は「1.7メートル」というふうに、メートル表記されていたんですね。

 

今回は2桁、3桁の数の話がしたかったので、あえてセンチメートルに変更。

そうすると1の位がすべて「0」になってしまったので、勝手に増減してしまいました。

 

 

個人使用なのでゆるされて!(汗)

いずれ単位の話だとか、小数点の話だとかもやりたいところです。いずれ。

 

 

 

 

そういえば今回のポケモンラインアップ、

長男が図鑑をパラパラめくりながら「コレ!」と言ったものをカードにしたんですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥(および空飛ぶ生物)の比率の高さたるや。(笑)

 

 

左下のルギアは500cm超え。

 

もしルギアがピンポーンって遊びにきたら入れないね!天井壊れるね!

……って長男と、想像で大笑いしました。

 

ほんと、ポケモンってけっこうどれも想像より大きい!

 

 

 

 

 

 

 

 

このミニリュウなんて、「ミニ」とつくからには猫くらいの大きさだと思っていたんです。

 

180cmって。(衝撃)

しかも重さ、3キロって。(衝撃)

 

え、え、間違ってないよね??? え????

って何度も図鑑を見直しました。

 

 

いやーポケモン、想像以上に奥が深い!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

■この小さいポケモンカードの話はこちらにて

すうじ盤でポケモンゲットだぜ!を作ってみた

 

こっちのゲームもたくさん遊んで、だんだんカードがボロボロになってきました。

気に入ってもらえて、本当にうれしい話です。